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第3部   政府の施策
第2章  政府機関などにおける研究活動
4  多分野の協力による研究開発の推進
(7)  総合的研究開発の推進


総合的研究開発は,社会経済の要請に即応する研究開発で,かつ,その開発規模が大きく,企業化に伴うリスクが大きいため,民間のみによる開発に期待し得ないものに対し,国が中心となり学界や産業界との共同研究体制を確立して取り組むものである。総合的研究開発に含まれるものは,別枠研究(農林省),大型工業技術研究開発(通商産業省),準大型工業技術研究開発(通商産業省),新エネルギー技術研究開発(通商産業省),低公害交通機関の開発(運輸省),建設技術研究開発(建設省),別枠研究(自治省)である。

昭和51年度から新たに農林省の「異常気象対応技術の確立に関する総合研究」,通商産業省の「廃熱利用技術システム」,建設省の「新物流システムの開発」及び「地下水涵養技術の開発」,自治省の「石油コンビナート等の災害防止に関する研究」が加えられた。

なお,総合的研究開発のテーマ,研究目標,予算額及び研究期間は付属資料25に示す。


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