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第3部  政府の施策
第2章  政府機関等における研究活動
3  国立大学における研究活動


国立大学における研究は,多数の分野にわたり,基礎研究を主体に研究者の自由な発想の下に実施される。これら研究には,経常的な研究のほかに特別研究的なものがあり,学部,付置研究所等において実施されている。

経常的な研究は,主として教官当り積算校費により賄われているが,教官1人当り額の年次推移は 第3-2-16表 に示すとおりである。

一方,特別研究的なものは,特別事業と臨時事業とによるものがあり,特定のプロジエクトを学部と付置研究所が共同で推進している。特別事業等の昭和46年度以降の課題及び予算額は 第3-2-17表 のとおりである。

このほか,学術振興を目的とする助成金として科学研究費補助金があり,その相当部分が国立大学関係に支出されており,国立大学における研究活動促進の重要な一環を担つている。昭和48年度には118億円となつており,前年度と比べ18.2%の増加となつている( 第3-2-18表 )。

第3-2-16表 国立大学教官当り積算校費の推移

第3-2-17表 国立大学,付置研究所における特別事業等

第3-2-18表 科学研究費補助金の推移 (単位 百万円)


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