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第3部  政府の施策
第2章  政府機関等における研究活動
2  特殊法人研究機関等の研究活動
13  日本住宅公団



〔ホットミクスト・コンクリート〕

蒸気インジェクション方式のホットミキサーを用いて混練したホットコンクリートの製造方法,各種物性などについて,セメント,骨材,練上り温度を変え検討を加えた。その結果,排出後のスランプ低下の原因は,水分の蒸発による単位水量の減少によるものであること,また単位水量は高温で練るほど増加すること等が分かつた。強度増進性は従来の蒸気養成とほぼ同様であり,蒸気養成後1〜2日水中養成すると長期強度増進に非常に有効であるなどのことが判明した。


〔組立鉄筋工法の施工実験〕

く体構造合理化の一環として,RC造りの品質向上と工業化,省力化を目的とした鉄筋のプレハブ化による配筋工法の施工性に関する実験を行つた。

その結果,施工的には在来RC工法及びSRC工法に代わり得る工法であることが分かり,今後の本工法システム化への基礎的資料を得た。


〔R-PC工法開発における構造実験〕

R-PC工法に継手工法として採用することとした柱におけるスリーブ・スプライス方式,はりにおけるカプラー方式及びエンクローズアーク溶接方式に関する構造実験を行い,基礎的資料を得た。


〔R-PC工法の施工実験〕

継手工法の構造実験による基礎的資料をもとに,更にR-PC工法の施工上の問題点を追求するため,2階建6戸の規模の施工実験を行つた。ラーメンPC部材の製作,運搬,建方,ジョイントの施工などにおいて非常に良好な結果を得,工法実現の見通しを得た。


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