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第1部  社会発展基盤の強化と拡大のために
第4章  社会開発基盤の強化
第1節  調和を求める方法論の開発


第1章で述べたようにこれからの科学技術活動は,自然,人間,社会の調和ある発展に留意しつつ進めなければならない。

しかしながら,近年の資源・エネルギー問題,環境問題,都市問題等の諸問題は,人間の価値観等と絡みあつて,複雑かつ多様化しており,例えば,一方の問題を解決すれば他方の問題が悪化するなどその調和を求めることが困難となつている。

人間の福祉の観点からこのような調和を求めることに科学技術が貢献していくためには,方法論の開発が重要となつている。

このためには,ソフトサイエンスの振興及びテクノロジー・アセスメントの導入が必要である。

以下,ソフトサイエンスの研究開発及びテクノロジー・アセスメントの実施の動向について概述することにする。


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