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第3部   政府の施策
第2章  政府機関等における研究活動
3  国立大学における研究活動


国立大学における研究は,学部,付置研究所等において実施されているが,経常研究的なものと特別研究的なものとに分けることができる。

経常研究的なものは,教官当り積算校費を中心としてその他の経費を加えたものにより賄われている。昭和47年度の教官当り積算校費合計は388億円と前年度に比べて9.6%の増加をみている。また,教官1人当り額の年次推移は 第3-20表 に示すとおりである。

第3-20表 国立大学教官当り積算校費の推移

(単位 円)

一方,特別研究的なものとしては,特別事業と臨時事業とがあり,特定のプロジェクトを学部と付置研究所が共同して推進している。 第3-21表 において特別事業の昭和45年度以降の課題および予算を示す。このほか,学術振興を目的とする科学研究費補助金は,その相当部分が国立大学関係に支出されており,国立大学における研究活動促進の一翼を担つている。本補助金は文教予算中,重要事項の1つとして取り上げられ,逐年大幅な増加を示しているが,昭和47年度には100億円を計上し,前年度に比べて16.5%の増加となつている (第3-22表)

第3-21表 国立大学,付置研究所における特別事業 (単位 百万円)

第3-22表 科学研究費補助金の推移 (単位 百万円)


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