ここからサイトの主なメニューです
前(節)へ  次(節)へ
第3部   政府の施策
第4章  科学技術振興基盤の強化
7  科学技術の普及啓発活動


科学技術の振興を図つていくためには,一般国民に対し,科学技術の成果の普及を図るとともに,科学的思考,知識および科学技術に関する施策についての理解を深め協力を得ることが重要である。

このため,昭和45年度においては,科学技術の普及活動として,中小企業の技術改善,技術指導,技術研修等に対する助成,技術士制度の活用,農林水産業改良普及制度の充実,注目発明の選定等などが図られた。

また,啓発活動としては,発明の奨励を行なうとともに,科学技術映画の製作と貸付,優秀科学技術映画の選定と表彰,科学博物館などの整備,各種広報啓発誌,資料の発行,科学技術功労者表彰,創意工夫功労者の表彰などが行なわれた。また,科学技術週間,防災の日,原子力の日など各種の行事および地方発明センター,日本科学技術振興財団など普及啓発団体が行なう普及啓発活動に対する援助を行なつた。

さらに,地方科学技術振興会議,原子力セミナー等を開催するとともに,地方における科学技術の普及啓発活動を推進するために都道府県(昭和45年度は千葉県,香川県および北海道)に対してサイエンス・カーの購入に対する助成を行なつた。


前(節)へ  次(節)へ

ページの先頭へ   文部科学省ホームページのトップへ