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第2部   科学技術活動の動向
第2章  科学技術情報活動の動向
2  国際協力の現状と諸外国の動向


全世界の科学技術情報を網羅的に収集し,二次情報化することは,一国の力では事実上不可能であり,しかも,国内の情報を提供することにより,その数倍に当る世界の情報を入手できることを考えると,科学技術情報の流通は,本質的に国際協力の下に行なうべきものである。この意味から,国際連合,OECDをはじめとする各種国際機関において,情報流通についての国際協力が活発に推進されつつある。

とくに,地理的,言語的に隔絶されたわが国の場合は,積極的に国際交流に参画する必要があり,情報活動に関係する国際機関の動向および諸外国の動向を把握しておく必要がある。以下,国際協力の現状および諸外国の動向について述べるが,先進諸外国の動向については,昭和45年白書で詳しく紹介しており,その後とくに顕著な進展がみられないので今回は割愛することとした。


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