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第3部   政府の施策
第2章  政府機関等における研究活動
3  国立大学における研究活動


国立大学における研究活動は,学部,附置研究所などにおいて,基礎研究を主体としてすすめられている。

国立大学の科学技術振興関係費は国立学校特別会よ計り支出され,昭和45年度は1,149億円で前年度に比べ9%(昭和44年度1,056億円)の増加を示している。

国立大学における経常研究は,主として国立大学教官当たり積算校費(教官研究費)によつてまかなわれており( 第3-18表 ),昭和45年度においては319億円計上され,前年度の285億円に比して11.9%の増加であつた。また,研究設備充実費として,昭和45年度は65億円(昭和44年度60億円)が計上された。

一方,特別事業,臨時事業関係費としては,昭和45年度においては,科学衛星およびロケット観測,大気球観測,国際生物学事業計画,加速器に関する基礎研究など51億円(昭和44年度50億円)が計上された。

このほか,文部省が支出している科学研究費補助金(昭和45年度72億円)があり, 第3-19表 に示すように逐年増加している。これは,がん特別研究費,科学研究費および研究成果刊行費などにあてられ,学術研究の振興に大きな役割を果している。

第3-18表 国立大学教官当たり積算校費の推移

第3-19表 科学研究費補助金の推移


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