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第3部   政府の施策
第2章  政府機関等における研究活動
4  研究の総合的推進
(2)  大型プロジェクトの研究開発


大型プロジェクトは,その研究開発の規模が大きいうえ,企業化等に伴うリスクが大きいことから,民間のみによる開発を期待することが困難であり,国として重要な技術に対して,政府が中心となつてその経費を負担し,多くの場合,大学,産業界と共同開発体制を確立し,計画的に研究開発を進めてゆくものである。

昭和44年度には,新たに「たんぱく質の高度利用技術および資源の開発に関する総合研究」と「海水淡水化と副産物利用に関する研究開発」の二つのテーマについて,研究開発が着手されており,今後の成果に対し大きな期待が寄せられている。

現在実施されている大型プロジェクトのテーマおよび予算は, 第3-22表 に示すとおりである。

なお,脱硫技術のうち,排煙脱硫技術については,昭和44年度をもつて,大型プロジェクト制度による研究開発がほぼ所期の成果を得て終了し,電力業界において45年度に実用規模に近い設備の建設に着手することとなつている。

第3-22表 大型プロジェクトの予算


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