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第5章  技術の交流
1  技術導入
(1)  技術導入の推移


昭和40年度における新規技術導入件数は甲種472件,乙種486件,合計958件を数え,前年比9%減となり,38年度をピークにして2年連続減少を示した。

一方,外貨支払額は甲種,乙種あわせて1億6,000万ドルとなり,外資法制定以来の対価支払額の累計は10億ドルをこえた。

また,契約変更等の認可件数 注) は,38年度144件,39年度221件,40年度290件と年々急増しており,このなかには実質的に新規契約と同等の意味をもつもの,例えば包括契約等によるエンジニアリングの再実施,または基本契約中の品目追加等もかなり見うけられる。このような契約変更の増加は,38年度まで急激に伸びた新規導入技術の契約変更期に入つたことを意味するものでもあろう。

このような新規技術導入件数の減少原因として,主要外国技術の一巡,38年度の急増に対する反動減等が考えられる。


注)契約変更等の件数は,新規技術導入件数には含まれていない。


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