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2部   科学技術人材
第7章  人材需給の推移
3  研究関係従業者の推移と構成
(4)  研究者の専門別構成


研究者数は年々増加してきており,昭和39年4月1日の数を35年4月1日の数に比べると,この4年間で1.39倍になつている。 これを専門別にみると 第7-6表 にみられるように,各専門とも増加しているが,増加の大小には相当の差がみられる。

産業別でみると技術進歩の盛んな電気機械工業,一般機械工業,化学工業等から要請される研究者の増加が大きいが,専門別でみると,工学部系の電気,機械,化学等の専門ももちろん増えているが,それよりもむしろ理学部系,医学部系の専門の研究者数の増の方が大きい。

第7-6図 「会社等」の研究活動の重化学工業への集中度

また,これまで研究活動の面でおくれていて,最近急速に要請が高まつたというような,社会資本の充実と関連する土木・建築部門,農業の近代化と関連する畜産・獣医部門なども増加が大きい。

次に組織別に,研究者の専門別分布を昭和39年4月1日現在の数でみると, 第7-7表 のようになり,さすがに化学,機械・船舶・航空,電気・通信などは「会社等」に多いが,農林,水産,畜産,獣医などは「研究機関」に多く,医学・歯学,生物などは「大学等」に多い。

第7-6表 専門別研究者数の推移

第7-7表 組織別専門別研究者数


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