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  各論
§18  防災科学技術
II  防災科学技術の諸問題

戦後の統計にあらわれた災害の激増は,国土保全政策の不備,なかでも総合的な防災対策の不備を物語るものといわれている。このため行政制度を含めて防災対策を確立する目的で災害対策基本法が昭和36年11月制定されたが,実効をあげるためには理学,工学等多方面にわたる科学技術の,総合化が必要であり,観測施設の強化,資料の整備,とくに分析の迅速化等による予報技術体系の高度化,さらに防災工法の高度化,防災方式および防災計画技術の確立などをはからなければならない。

つぎに各種災害の主なものについて述べてみよう。


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