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  各論
§8  食品工業
III  食品研究の現状とその問題点
6.  人造食品および特殊食品

今後の食品は調理しやすいこと,取扱いに簡便であることが要請される。これに応じて,たとえば家庭用,航海用,航空用などそれぞれに好適な食品を創出するため,新しい角度から加工技術の研究をすすめる必要があろう。

また,クロレラは,その主要栄養分である蛋白質と脂肪の量は,大豆や魚粉と大差ないので,現段階では飼料としての実用化をはかり,飼料問題の抜本的な解決の方向で研究をすすめるべきであろう。

さらに,未利用資源の利用については,パルプ廃液による酵母生産の工業化を一段とすすめ,蛋白飼料としての生産量の増大をはかる必要がある。


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