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  各論
§I  新科学領域
IV  分子レベルの生物科学
5.  日本生物物理学会の発足

以上のほかにも,最近の分子生物学,生物化学,生物物理の研究の進展はめざましいものがあり,外国ではこの方面の総合的な学会が発足し,学術誌が発行されている。わが国でも,生物学者ばかりでなく生化学,生物物理学,農学,薬学,医学をふくめたひろい分野の研究連絡の場として,昭和35年12月に日本生物物理学会が発足した。また基礎物理学研究所,物生研究所,蛋白研究所,などで種々のシンポジウムや研究会が開かれ,物理,化学の研究者,生物関係の研究者間のギャツプが急速にうめられつつある。

昭和36年7月にはストツクホルムで第1回の国際生物物理学会が開かれ,今後これに関係する多くの分野の研究者の共同研究がますかす進展する気運にある。


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