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  各論
§I  新科学領域
IV  分子レベルの生物科学
4.  筋肉の収縮


筋肉はATPの化学エネルギーを機械的エネルギーにかえるが,昭和33年のハツクスレイ等の干渉顕微鏡による研究などから,横紋筋の繊維は,ミオシンの太いフイラメントとアクチンの細いフイラメントからなり,収縮の時にはアクチンの細いフイラメントが太いフイラメントの中に縮み込むことが明らかにされた。その後アクチンの物性的研究が盛んに行なわれるようになり,わが国でも名古屋大学を中心に非常に多くの成果をあげている。そして昭和36年から名古屋大学に分子生物学研究施設がつくられた。


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