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第3部   部門別に見た技術の動向
第4章  電力事業
9  電力通信および給電設備
(1)  電力通信設備

戦前は,大部分を独立電話線および送配電線路の添加電話線によっていたが,近年は,電気通信技術の顕著な進歩にもとずき,通信線搬送,電力線搬送,および無線の各方式が大々的に採用され,迅速にして信頼性のある電力通信網が構成されている。

すなわち,近年マイクロウエーブに多重超短波,多重電力線搬送を併用して,主要の多重通信回線はほとんど建設され,かつクロスバー交換方式の採用により,トールダイヤル電話回線網の拡充整備がなされた。なお真空管のかわりにトランジスタを使用して,通信装置の小型化,均一化が進み優秀な成果をあげている。


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