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第2部   科学技術発展の基盤
第5章  標準化
4  標準化が直面する問題
(4)  JISマーク表示製品の品質保持


前に述べたように,JISマーク表示はかなり広く許可されるようになり,工場内における近代的生産管理技術の向上に大きく役立っており,また取引の公正化,消費の合理化にも重要な役割を果している。しかしながら,一たん審査によって表示が許可されると,標準化に対する努力を緩和してしまい,不良品がJISマークを表示して市場にあらわれることも発生している。このようなことをなくするため表示許可後も生産者は標準化に対する努力をゆるめずに,たえずその水準の保持向上を行うことが必要である。


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