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第2部   科学技術発展の基盤
第2章  外国技術導入
5  導入傾向
(1)  電気


戦後いちじるしい発展をとげた電子機器に関するものがその大半をしめ,新製品としてめざましい普及をしめした螢光灯,レーダ,テレビジョン,トランジスタなどの半導体製品,航空電子機器はじめ各種の電子応用機器の製造技術とともに,すでに完成されていた技術でもその進歩がいちじるしいラジオ受信機,送受信真空管,電気通信機器,放送装置などほとんど全部門にわたり,技術の性格上その大部分が特許実施権契約であるが,設計や製造工程に関する技術も多い。電気機械では高性能火力発電機,高圧大容量の発送電設備や電気炉などが主なもので,戦前から着実な進歩の結果導入件数はあまり多くない。

電線部門では通信用,電力用の各種ケーブルを始め合成樹脂による新しい絶縁方式に関するものが多く,新製品が続々登場した。


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