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第2部   科学技術発展の基盤
第1章  研究活動
9  今後の問題点
(5)  契約研究の普及


研究活動がきわめて多くの分野で専門化している現在問題の解決のための研究を特定の機関との契約によって受託する方式が普及してよいものと考える。

米国では研究活動のうちかなりの部分が契約研究の形で流通し,受託専門の研究機関が多数存在する。わが国では研究結果が商品として,流通する習慣に乏しく,一般に研究をすべて自分の研究機関で実施する体制がとられている。契約研究が普及することにより,研究の専門化が行われ,研究活動の浪費が少なくなるなど研究効率化による利益は大きいものであろう。


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