平成17年6月10日
8時44分〜8時49分
参議院議員食堂前
◎国会提出案件 |
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「平成16年度科学技術の振興に関する年次報告」について(決定) |
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(文部科学省) |
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「平成16年度土地に関する動向」及び「平成17年度土地に関する基本的施策」について(決定) |
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(国土交通省) |
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平成16年度政策評価等の実施状況及びこれらの結果の政策への反映状況に関する報告について(決定) |
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(総務省) |
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日本銀行の「通貨及び金融の調節に関する報告書」について(決定) |
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(財務省) |
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衆議院議員内山晃(民主)提出家庭用治療器製造承認(認証)及び機器分類のクラス分けに関する質問に対する答弁書について
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(厚生労働省) |
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衆議院議員山井和則(民主)提出介護保険制度等に関する質問に対する答弁書について |
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(同上) |
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衆議院議員赤嶺政賢(共)提出大分県湯布院厚生年金病院並びに湯布院厚生年金保養ホームの存続及び充実に関する質問に対する答弁書について |
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(同上) |
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参議院議員広中和歌子(民主)提出小児・幼児に対する向精神薬の投与に関する質問に対する答弁書について |
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(同上) |
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参議院議員広中和歌子(民主)提出三角頭蓋に対する脳外科手術と小児医療の安全性に関する質問に対する答弁書について |
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(同上) |
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参議院議員広中和歌子(民主)提出ジェネリックの普及に関する質問に対する答弁書について |
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(同上) |
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衆議院議員田中慶秋(民主)提出外国人犯罪の防止対策に関する質問に対する答弁書について |
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(経済産業省) |
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衆議院議員内山晃(民主)提出東京国際空港(羽田)国際線地区旅客ターミナルビル等整備・運営事業実施に関する質問に対する答弁書について |
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(国土交通省) |
◎政令 |
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港湾の活性化のための港湾法等の一部を改正する法律の一部の施行期日を定める政令(決定) |
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(国土交通省) |
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(国土交通・財務省) |
◎人事
◎配付 |
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平成18年度予算編成の基本的な考え方についての財政制度等審議会の建議 |
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(財務省) |
大臣)
本日の閣議における文部科学省の案件としましては、「平成16年度科学技術の振興に関する年次報告」、いわゆる平成17年版の「科学技術白書」の決定がありました。私から、白書の概要を紹介するとともに、「科学技術創造立国」とそれを支える「教育・人材立国」に向けて諸施策を積極的に推進していくので、閣僚各位の一層の御協力をお願いしたい旨申し上げました。また、国立大学法人岡山大学の学長の人事につきまして御了解いただきました。
記者)
先日、サッカーのワールドカップのアジア最終予選で日本が勝利し、世界大会出場を各国に先がけて決めました。大臣のご感想をお聞かせください。
大臣)
一抹の心配はありましたけれども、本当に勝ってよかったです。最後に駄目押しの一点を入れたのを見ていて、日本のサッカーも本当に強くなったと感じました。一年後に、いよいよドイツ大会ですから、ジーコ監督の下でますます技術を磨いて、日本の底力を発揮してもらいたいと思います。今から楽しみにしています。
記者)
国会もいよいよ会期末ということで、総理からも会期延長という指示があったというような話もあります。今回、郵政民営化に対する国民の関心があまりない中で粛々と審議が続けられ、さらに会期も大幅延長という状況ですが、今国会について、閣僚の一人としてどのように見ていらっしゃいますか。
大臣)
文部科学省関係の法案は、粛々と進んでいると思っていますが、会期延長については、国会がお決めになることですからコメントは差し控えたいと思います。
記者)
日韓の歴史共同研究で、歴史教科書を新たに研究課題に取り上げるという話が出ていますけれども、これについて大臣のお考えはいかがでしょうか。
大臣)
いろいろなことについて検討されるのはいいことだと思ってますが、この件については外務省が主体的に対応されていることです。文部科学省としては、できるだけの協力をしていきたいと思っています。
記者)
まもなく第一次の日韓歴史共同研究委員会の報告書が、ネット上で公開されるようですけれども、その内容について大臣もご覧になるお考えはあるのでしょうか。
大臣)
もちろん関心を持って、読ませていただきたいと思っております。
記者)
今朝の新聞によると、青山学院高等部の入試問題で、元ひめゆり学徒の当時の話を、「退屈だった」というような表現を使った英語の問題が出題されたということですけれども、それを聞いてどのようにお感じになりますか。
大臣)
第二次世界大戦が遠くなりつつあるのかなというのが率直な感想です。当時は、今からでは想像もできないような状況であったことは確かですが、そういったことが想像できるような力を身に付けてもらえる教育が大事ではないかと思います。
(了)
(大臣官房総務課広報室)
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