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平成17年4月28日
8時49分〜8時51分
参議院議員食堂前
◎一般案件
（内閣官房）
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政府がその事務及び事業に関し温室効果ガスの排出の抑制等のため実行すべき措置について定める計画について（決定） |
（環境省）
（経済産業省）
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ブラジル連邦共和国大統領ルイース・イナシオ・ルーラ・ダ・シルヴァ閣下及び同令夫人の公式実務訪問賓客待遇について（了解） |
（外務省）
◎国会提出案件
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衆議院議員平野博文（民主）提出国務大臣・竹中平蔵君の海外渡航に関する質問に対する答弁書について |
（内閣府本府）
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衆議院議員島聡（民主）提出日中関係の現状認識及び今後の展望に関する質問に対する答弁書について |
（外務省）
◎公布（法律）
◎人事
大臣）
本日の閣議におきましては、京都議定書目標達成計画の決定、石油代替エネルギー供給目標の決定などがありましたが、文部科学省の案件はありませんでした。閣僚懇談会では、6月1日から9月30日までの期間、いわゆる「ノーネクタイ、ノー上着」といったような軽装で執務をすることについての申し合わせをしました。「外国の賓客の接遇や表彰式等の格別の公式行事への出席等やむ得ない場合を除き、原則として軽装で執務しても差し支えないものとする。軽装とは、ノーネクタイ、ノー上着をいう。ただし、社会常識を逸脱しないよう節度を保つものとする。軽装の励行について広く理解を得るように努めることとする。」というものです。
記者）
昨日、中教審の教育課程部会で、多くの委員から総合学習の充実を求める意見が出されましたけれども、今後の審議について大臣として望まれることをお聞かせください。
大臣）
中央教育審議会で自由闊達に議論していただきたいとお願いをしておりますので、いろいろな意見を出していただくことは結構なことだと思っております。私も総合的な学習をやめるべきと申し上げているのではなくて、導入から3年が経ちましたので、本来の意義や目的が達成されているかどうか検証すべきであるということなのです。仮に達成されていないならば縮小するとか、また、逆に達成するためにどう充実させるべきだとか、そういうことを議論していただきたいと思っております。
記者）
昨日、郵政民営化法案が閣議決定されましたが、これについて閣僚から何か発言はありましたでしょうか。
大臣）
特にありませんでしたが、一致団結していかなければならないと思っております。
（了）
（大臣官房総務課広報室）
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