| 
 平成17年3月18日 
	8時56分〜9時 
	参議院議員食堂 
◎一般案件 
	
		| ☆ | 
		
				
					  | 
					  | 
				 
				
					  | 
					  | 
					
							
								| 1. | 
								平成16年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1) | 
							 
							
								| 1. | 
								平成16年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1) | 
							 
							
								| 1. | 
								平成16年度特別会計予算総則第14条に基づく経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(その1) | 
							 
						  | 
				 
				
					  | 
					  | 
				 
			 
			を事後承諾を求めるため国会に提出することについて(決定) | 
	 
 
(財務省) 
(内閣官房) 
 
◎国会提出案件 
	
		| ☆ | 
		衆議院議員松野信夫(民主)提出日本放送協会の受信料未納問題等に関する質問に対する答弁書について(決定) | 
	 
 
(総務省) 
	
		| ☆ | 
		衆議院議員赤嶺正賢(共)提出長崎県大瀬戸町西泊海岸のボタ山撤去等に関する質問に対する答弁書について | 
	 
 
(国土交通・財務・経済産業省) 
 
◎法律案 
(法務省) 
	
		| ☆ | 
		会社法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案(決定) | 
	 
 
(同上) 
 
◎政令 
	
		| ☆ | 
		平成16年における特定地域に係る激甚災害及びこれに対し適用すべき措置の指定に関する政令(決定) | 
	 
 
(内閣府本府・総務・財務・文部科学・農林水産・国土交通省) 
	
		| ☆ | 
		平成12年から平成15年までの間の火山現象による東京都三宅村の区域に係る災害についての激甚災害の指定及びこれに対し適用すべき措置の指定に関する政令の一部を改正する政令(決定) | 
	 
 
(内閣府本府・総務・財務・文部科学・厚生労働・農林水産・国土交通省) 
	
		| ☆ | 
		犯罪被害者等基本法の施行期日を定める政令(決定) | 
	 
 
(内閣府本府) 
(同上) 
	
		| ☆ | 
		航空機燃料譲与税法施行令の一部を改正する政令(決定) | 
	 
 
(総務・財務省) 
	
		| ☆ | 
		公営企業金融公庫法施行令の一部を改正する政令(決定) | 
	 
 
(同上) 
(法務省) 
	
		| ☆ | 
		予算決算及び会計令の一部を改正する政令(決定) | 
	 
 
(財務省) 
	
		| ☆ | 
		薬剤師法施行令及び覚せい剤取締法施行令の一部を改正する政令(決定) | 
	 
 
(厚生労働・財務省) 
	
		| ☆ | 
		毒物及び劇物指定令の一部を改正する政令(決定) | 
	 
 
(厚生労働省) 
	
		| ☆ | 
		平成17年度における老人保健法による医療費拠出金の額の算定に係る割合及び率を定める政令(決定) | 
	 
 
(厚生労働・財務省) 
	
		| ☆ | 
		国民健康保険の国庫負担金及び被用者保険等保険者拠出金等の算定等に関する政令等の一部を改正する政令(決定) | 
	 
 
(同上) 
	
		| ☆ | 
		石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律の施行期日を定める政令(決定) | 
	 
 
(経済産業省) 
	
		| ☆ | 
		石油公団法及び金属鉱業事業団法の廃止等に関する法律の施行に伴う関係政令の整備及び経過措置に関する政令(決定) | 
	 
 
(経済産業・財務省) 
	
		| ☆ | 
		土地収用法施行令等の一部を改正する政令(決定) | 
	 
 
(国土交通・財務省) 
 
◎人事 
 
◎報告 
	
		| ☆ | 
		平成16年度第3・四半期に締結された無償資金協力に係る取極について | 
	 
 
(外務省) 
 
◎配付 
(内閣府本府) 
 
 
大臣) 
	 本日の閣議における文部科学省関係の案件としては、激甚災害の指定に関する政令が閣議決定されました。閣僚懇談会におきましては、マラッカ海峡の海賊の話題が出ました。 
記者) 
	 歴史教科書や竹島の問題で、韓国政府が対日批判を強めておりますが、そのことについての大臣のご感想をお聞かせください。 
大臣) 
	 外務大臣の談話にもありましたけれど、それぞれの立場は立場として、大局的な視点から対応していくべきであって、あまり感情的になるのはよくないと思っています。 
記者) 
	 「竹島の日」を定める条例が島根県議会のほうで成立したのですけれども、このことについてはいかがでしょうか。 
大臣) 
	 その件については、文部科学大臣としてコメントする立場にないと考えております。 
記者) 
	 ここ2、3年、ワールドカップも含めて韓国ブームといいますか、日本国民が韓国に対して親しみを感じるようになってきており、交流も進んでとてもいいムードだったと思うのですが、このようになってしまうのは非常に遺憾なことだと思うのですが、その辺はいかがでしょうか。 
大臣) 
	 日本では、韓流ブームと言われるくらい、韓国の文化や韓国の人々に非常に親近感を持ってきているので、そのことを韓国の国民にもご理解いただきたいと思います。 
記者) 
	 「日韓友情年2005」ということで、特に文化庁では、文化交流を活発に進めてきましたが、そのような視点からの大臣のお考えはいかがでしょうか。 
大臣) 
	 ワールドカップの共同開催以来、日韓の友好関係が、非常に深まりと拡がりを見せてきた時に、このようなことになって残念だと思っております。日本人は、そんなに感情的になっているわけではないと思いますので、韓国の方々も冷静な対応をお願いしたいと思います。こういったことがせっかくの友好関係の深まりに水をさすことにならないように願うばかりです。 
記者) 
	 特に日本側として、何かの対応が必要だとお考えでしょうか。 
大臣) 
	 自然体でいくのが一番いいと思います。われわれは何も変わったことはしてないし、考え方を変えたわけでもありません。日韓関係というのは切っても切れない仲ですから、未来志向で友好関係を深めていきたいと心の底から思っています。そのことを韓国の皆さんにもご理解いただきたいと思っています。 
記者) 
	 閣僚懇談会では、この件について何か意見が出ましたか。 
大臣) 
	 町村外務大臣から高野駐韓国大使が一時帰国してるという話はありました。 
 
(了) 
 
(大臣官房総務課広報室) 
 
			 |