「火山ハザード対策に向けた研究・人材育成プロジェクト」採択機関の決定について

令和8年3月2日

このたび、「火山ハザード対策に向けた研究・人材育成プロジェクト」企画提案書を採択、代表機関を決定しましたのでお知らせします。

1.事業の目的・概要

 文部科学省では、火山本部の総合基本施策に基づき、「火山活動状況に応じた火山ハザード対策に向けた学際研究」及び「火山ハザード対策に資する研究人材の育成」を両輪で実施することで、火山本部における効果的な火山活動対策の実現と将来を担う高度な知見を有する火山研究者の育成と、火山ハザード対策に資する対策支援技術の開発及び社会実装に向けた取組を進めることで、人命の保護、発災時の被害最小化、経済社会の維持、迅速な復旧・復興という国土強靭化の基本目標達成を目的として、「火山ハザード対策に向けた研究・人材育成プロジェクト」の公募を行った。

2.公募状況の概要

公募期間:令和8年1月16日(金曜日)~令和8年2月10日(火曜日)

応募件数
火山ハザード対策研究推進・開発事業:1件
火山ハザード対策研究人材育成事業:1件

3.審査結果の概要

外部有識者により構成された「火山ハザード対策に向けた研究・人材育成プロジェクト」審査委員会における審査を踏まえ、以下の代表機関を決定した。

採択件数
火山ハザード対策研究推進・開発事業:1件
火山ハザード対策研究人材育成事業:1件

代表機関名:
火山ハザード対策研究推進・開発事業:国立研究開発法人防災科学技術研究所
火山ハザード対策研究人材育成事業:国立大学法人東北大学

企画提案書概要
火山ハザード対策研究推進・開発事業:
・静穏、活発化、噴火発生、活動長期化など多様に変化する火山活動状況を網羅した適切な評価・把握手法の確立を目指す。
・火山対策にとって有効且つ確実性の高い情報の創出及びその効果的な表現方法・発信手法の構築を目指す。
・火山活動状況の評価・把握結果が、火山ハザード・曝露・脆弱性などの火山対策に必要な情報に与える影響の定量化を目指す。

火山ハザード対策研究人材育成事業:
・多角的視点をもつ火山研究者・実務担当者の育成を目指す。
・火山ハザード対策研究を進める企画立案力のある火山研究者の育成を目指す。
・災害対策の視点をもつ火山研究者の輩出を目指す。
・将来の火山研究・実務人材の養成を目指す。

お問合せ先

研究開発局地震火山防災研究課

(研究開発局地震火山防災研究課)