令和9年度科学技術分野の文部科学大臣表彰候補者の募集について

令和8年5月22日

文部科学省は、科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著な成果を収めた者について、その功績を讃えることにより、科学技術に携わる者の意欲の向上を図り、もって我が国の科学技術水準の向上に寄与することを目的として、科学技術分野の文部科学大臣表彰を行っています。この度、令和9年度科学技術分野の文部科学大臣表彰候補者の推薦機関からの募集を行いますので、お知らせします。

1.表彰の対象

(1)科学技術賞

1)開発部門

我が国の社会経済、国民生活の発展向上等に寄与する画期的な研究開発若しくは発明であって、現に利活用されているものを行った個人若しくはグループ又はこれらの者を育成した個人

2)研究部門

我が国の科学技術の発展等に寄与する可能性の高い独創的な研究又は発明を行った個人又はグループ

3)技術部門

中小企業、地場産業等において、地域経済の発展に寄与する優れた技術を開発した個人若しくはグループ又はこれらの者を育成した個人

4)理解増進部門

青少年をはじめ広く国民の科学技術に関する関心及び理解の増進等に寄与し、又は地域において科学技術に関する知識の普及啓発等に寄与する活動を行った個人又はグループ

(2)若手科学者賞

萌芽的な研究、独創的視点に立った研究等、高度な研究開発能力を示す顕著な研究業績をあげた40歳未満の若手研究者個人(ただし、出産、育児、介護等により研究に専念できない期間があった場合は、42歳未満の若手研究者個人)

(3)研究支援賞

1)研究開発マネジメント部門 

科学技術の発展や研究開発の成果創出に向けて、研究開発マネジメント活動を通じて研究開発の推進に寄与する活動を行い、顕著な功績があったと認められる個人又はグループ 

2)高度技術支援部門 

科学技術の発展や研究開発の成果創出に向けて、高度で専門的な技術的貢献を通じて研究開発の推進に寄与する活動を行い、顕著な功績があったと認められる個人又はグループ

(4)創意工夫功労者賞

優れた創意工夫によって職域における科学技術の進歩又は改良に寄与した個人又はグループ
 

※科学技術分野の文部科学大臣表彰の制度見直しについて

科学技術分野の文部科学大臣表彰では社会の変化への対応や、より一層の研究開発者の意欲向上、確保・育成のために随時制度見直しを行っており、令和9年度表彰から以下の見直しを実施します。

若手科学者賞の見直しについて

年齢要件に関しては、現在と同様に原則40歳未満としつつ、研究に専念できなかった期間がある場合、出産・育児にかかわらず、42歳未満まで申請可能とします。

創意工夫功労者賞の見直しについて 

推薦要件を見直し、1事業所当たりの推薦数を現行の「10名以内かつ5業績以内」から「6名以内かつ2業績以内」に変更し、受賞者数を500名程度から250名程度に変更します。
 

2.候補者の推薦について(推薦要領・申請書類等)

  • 令和9年度科学技術分野の文部科学大臣表彰推薦要領に従って、候補者の推薦をお願いします。
  • 本表彰は、文部科学省研究振興局長が推薦依頼を発出した機関(推薦機関)からの推薦(機関推薦)のみを受け付けています。なお、科学技術賞(研究部門)及び若手科学者賞については、日本国籍を有し海外を拠点に研究活動等を行う者を推薦する場合に限り、個人による推薦(推薦機関の長、部局長又はこれらに準ずる者からの推薦)も可能です(自薦は不可)。

※例年、女性候補者の推薦件数が少ないため、女性候補者の積極的な推薦をお願いします。
※例年、科学技術賞(技術部門)の推薦件数が少ないため、中小企業等の積極的な推薦をお願いします。

(1)推薦要領・申請書類

(2)推薦機関一覧

3.申請書類の提出について(推薦期限・提出期限等)

  • 必ず推薦要領を確認の上、提出してください。
  • (1)科学技術賞(各部門)、若手科学者賞、研究支援賞(各部門)と、(2)創意工夫功労者賞で提出期限や提出フォームが異なりますので、お間違いのないようにお願いします。
  • 電子媒体は、提出フォームに必要事項を回答いただいた上で、提出いただくこととしています。また、紙媒体は、郵送により提出いただくこととしています。
  • 提出フォームへの回答は、推薦機関ごとに1回のみ(※)としてください。万が一、提出フォームの回答について修正を行いたい場合や、提出した申請書類の差替えを行いたい場合は、事前に電話にてご相談ください。

※(1)及び(2)の両方に提出がある推薦機関は、それぞれ1回ずつの回答としてください。

(1)科学技術賞(各部門)、若手科学者賞、研究支援賞(各部門)

推薦期限

令和8年7月21日(火曜日)15時

※上記は推薦機関から文部科学省への推薦期限です。
※応募を検討している候補者におかれましては、推薦機関内における手続き等も確認の上、推薦機関を通して申請書類を提出するようにお願いします。

提出フォーム(電子媒体提出先)

推薦要領にURLを記載しています。
ファイル名や形式等を指定していますので、推薦要領をよく確認した上で、提出してください。

郵送(紙媒体提出先)

〒100-8959 東京都千代田区霞が関3-2-2
文部科学省研究振興局振興企画課奨励室

(2)創意工夫功労者賞

推薦期限

令和8年9月18日(金曜日)15時

※上記は推薦機関から文部科学省への推薦期限です。
※応募を検討している候補者におかれましては、推薦機関内における手続き等も確認の上、推薦機関を通して申請書類を提出するようにお願いします。

提出フォーム(電子媒体提出先)

推薦要領にURLを記載しています。
ファイル名や形式等を指定していますので、推薦要領をよく確認した上で、提出してください。

郵送(紙媒体提出先)

〒100-8959 東京都千代田区霞が関3-2-2
文部科学省研究振興局振興企画課奨励室

4.推薦機関向け説明会の開催について

  • 推薦機関向け説明会について、以下のとおり開催いたします。
  • 候補者の推薦を検討している推薦機関におかれては、推薦を検討している賞についての説明会に必ずご参加ください。
  • 詳細は、推薦機関宛に送付した事務連絡をご確認ください。

日時

科学技術賞(各部門)・若手科学者賞・研究支援賞(各部門)

【第1回】令和8年5月29日(金曜日)15時00分~16時00分(予定)
【第2回】令和8年6月2日(火曜日)15時00分~16時00分(予定)

 ※各回、説明する内容は同一です。いずれかご都合の良い日時の回にご参加ください。

創意工夫功労者賞

【第1回】令和8年5月29日(金曜日)10時30分~11時00分(予定)
【第2回】令和8年6月2日(火曜日)10時30分~11時00分(予定)

 ※各回、説明する内容は同一です。いずれかご都合の良い日時の回にご参加ください。

形式

オンライン(zoom)

対象

文部科学省研究振興局長より推薦依頼を受けた、推薦機関の事務担当者

※推薦機関一覧に記載のある推薦機関の担当者のみご参加ください。
 企業担当者・候補者個人等のご参加はご遠慮ください。

5.参考情報

お問合せ先

研究振興局振興企画課奨励室

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