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子供たちが言葉の壁を超えた対話に挑戦!
調布市立飛田給小学校での「ダイアログ・イン・サイレンス」体験プログラムを萩生田大臣が視察

10月19日(月曜日)
教育

  聴覚障害者の方のアテンドで、音のない世界で言葉の壁を超えた対話を楽しむ「ダイアログ・イン・サイレンス」。この取り組みを学校現場で子供たちが体験するプログラムが10月19日、調布市立飛田給小学校で行われ、萩生田大臣が見学に訪れました。

  体験では、休み時間には大声で元気に走りまわっていた子供たちが、一旦プログラムが始まると、声を一切出さずにボディランゲージなどを使って上手にコミュニケーションをとっていました。
  萩生田大臣も8月に「ダイアログ・イン・サイレンス」を体験しています。
  (https://www.facebook.com/mextjapan/posts/4528915070466874別ウィンドウで開きます
  萩生田大臣は子供たちの様子を見て、自身が体験させていただいたときは戸惑ってしまうこともありましたが、子供たちは、すぐに楽しそうになじんでおり、子供たちの適応力の高さに改めて驚かされました、と話していました。

  また、プログラム間の休憩時間には子供たちがアテンドの方たちを囲んで質問したり、次のプログラムの準備を率先して手伝ったりしている様子も見られ、子供たちの順応性や打ち解ける速さも感じました。

  校長先生やダイアログ・イン・サイレンスの関係者の皆様との意見公開では、声を出さないというみんなが同じ条件の中で、普段はおとなしい子がむしろ積極的にリーダーシップをとっている様子がみられるなど、先生方にもたくさんの気づきがあることや、プログラムを体験すると子供たちの自己肯定感が高まるというお話を伺いました。
  また、飛田給小学校では、学校全体で「障害者理解教育」について年間計画を立てて取り組んでおり、その一連の取組の中でこの「ダイアログ・イン・サイレンス」を取り入れることで子供たちの学習にとても厚みが増したと校長先生がおっしゃってました。

  文部科学省でも、今後こうした取組が各地に広がっていくための方策を考えてまいります。

(※学校側の許可を得て掲載しております)