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萩生田大臣が「つくば市立みどりの学園義務教育学校」と「守谷市立守谷小学校」を視察

1月16日(木曜日)
教育

  1月16日、萩生田大臣が茨城県の「つくば市立みどりの学園義務教育学校」と「守谷市立守谷小学校」を訪れ、ICTを活用した授業や学校の働き方改革の取組を視察しました。

  つくば市では日本で初めて40年前にICT教育を開始し、ICTの積極的な活用やプログラミング教育を実践しています。
  つくば市立みどりの学園義務教育学校は小学1年生から中学3年生までが学ぶ義務教育学校で、小学校では発達段階に応じたプログラミング教育を全学年で展開しています。また、全ての教員がICTを活用するとともに、小学1年生から英語、STEAM学習などの実践を展開しています。
  萩生田大臣は、ロボットを使った外国語活動や、プログラミングを活用した図工と国語が融合した授業、デジタル教科書を活用したり、大型提示装置を顕微鏡とつないで理科の観察を行ったりする授業など、ICTを効果的に活用し、主体的に学ぶ子供たちの様子を視察しました。

  茨城県守谷市は市長・教育長のリーダーシップの下、教育環境の整備や学校の働き方改革を強力に推進しています。スクール・サポート・スタッフ、ICT支援員、学習支援員など、教員をサポートする人材を多数配置していることをはじめ、全教室へ電子黒板を設置し、統合型校務支援システムを導入するなど、ICT環境の整備を図っています。また、カリキュラム改革として夏休みを5日間短縮すること等によって、1日6時間授業を週2回までに制限することで、先生方の放課後の業務時間を生み出し、その結果子供と向き合う時間や授業準備等の時間を確保するとともに勤務時間の縮減に大きな効果をもたらしています。
  守谷小学校では、ICT支援員と連携しプログラミングを活用した理科の授業と、ALTと教師が近隣の中学校とテレビ会議システムでつないで進める英語の授業を見学した他、教師の皆さんと学校の働き方改革など市や学校の取組について意見交換しました。
  視察を終え、萩生田大臣は、
「それぞれ首長や教育長の皆さんが明確なビジョンを持って、非常にリーダーシップを発揮されて、このICT 環境に取り組んでこられた成果がはっきり出ているのだなと思う」
と話しました。
  みどりの学園義務教育学校でのICT活用の取組に関して、今回の視察等を皮切りに、
「各自治体・学校・民間事業者など、関係者が一丸となって子供たちの学びを保障するための教育ICT 環境整備を全国的に加速化してまいりたい。」
と話しました。
  また、守谷小学校での働き方改革の取組に関して、市全体が方向を示し、学校一丸となって、先生方が理解をした上で、この改革についてこられた成果だと話し、ICT の活用によって働き方改革も可能だということを改めて確認したと述べ、
「(都道府県・市町村)できるところからいい取組をしていただき、それを横展開してく方が私はいいと思う。積極的に取り組む自治体に対して応援をしていきたい」
と話しました。

つくば市立みどりの学園義務教育学校


守谷市立守谷小学校