令和2年度社会的課題に対応するための学校給食の活用事業の指定について

令和2年度の社会的課題に対応するための学校給食の活用事業の委託先が決定されましたので、お知らせします。

1 事業概要

(1)趣旨
食品ロスの削減、地産地消の推進及び食文化の継承といった我が国の食をめぐる諸課題に取り組むため、学校給食を提供する仕組みを効果的かつ効率的に運用することが必要である。
このため、本事業では、食品の生産・加工・流通等の関係者(以下「食品関係者」という。)と連携しつつ、学校給食で使用する食品の調達方法や、大量調理を前提とした調理方法及び調理技術を新たに開発するなど、学校給食の業務手順や実施方法等の仕組みを再構築する。

(2)事業の内容
研究開発テーマ
 我が国の食をめぐる諸課題に関連する以下の研究開発テーマの中から選択し(二つまで)、先進事例の効果検証や新規事業モデルの研究開発の観点から、学校給食の実施における手法・技術等を検討し、開発・構築する。併せて、当該取組と関連した食に関する指導を実施する。
ア 食品ロスの削減
  学校給食を活用して、食品の生産・加工・流通等の各段階で発生する食品ロスの削減に貢献することができる体制の構築を目指す。
イ 地産地消の推進
  学校給食において地場産物が一層活用されるよう、食品の生産・加工・流通等における新たな手法等を開発する。
ウ 伝統的食文化の継承
  学校給食において伝統的食文化に根ざした献立の提供を促進するため、給食調理員の技能向上を図りつつ、給食調理場における調理方法・技術を開発する。

(3)委託期間:委託を受けた日から当該年度の2月末日まで

(4)事業の委託先
本事業の委託先は、学校給食を実施する国公立大学法人、都道府県教育委員会、市区町村教育委員会、学校法人もしくは構造改革特別区域法第12条第2項に定める学校設置会社または地方公共団体の農林水産部門、生産・加工・流通の関係団体とする。
 

2 令和2年度委託先一覧

※本年度事業については、新型コロナウイルスの感染状況に鑑み、採択後、実施の希望があった委託先に絞って実施しております。

 
委託先 研究開発テーマ
静岡県教育委員会 食品ロスの削減、地産地消の推進


  

 

お問合せ先

初等中等教育局健康教育・食育課

(初等中等教育局健康教育・食育課)