平成20年7月16日
生涯学習政策局長決定
図書館は,人々の生涯学習の場として,学習活動の振興と文化の発展のために幅広い活動を通して,社会の発展に大きく寄与してきたところである。人々の学習目的や学習要求がますます多様化・高度化していること,及び時代の進展・変化に伴う新たな社会の要請に対応して,今後より一層積極的な役割を果たすことが求められている。
このため,今日の図書館の現状や課題を把握・分析し,生涯学習社会における図書館の在り方について調査・検討を行う「これからの図書館の在り方検討協力者会議」を設ける。
別紙の者の協力を得て、上記2に掲げる事項について検討を行うものとする。
なお、必要に応じ,本協力者会議以外の者の協力を得ることができるものとする。
平成20年7月16日から平成21年3月31日までとする。
この協力者会議の庶務は、生涯学習政策局社会教育課において処理する。
(生涯学習政策局社会教育課)
-- 登録:平成21年以前 --