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調査の対象
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対象
公立の小学校2年生および5年生、中学校2年生及び高等学校(全日制普通科)2年生の児童・生徒およびその保護者
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抽出方法
調査対象は、下記の手順で抽出した。
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全国を【北海道、東北、関東、信越・北陸、東海、近畿、中国、四国、九州・沖縄】の9つのブロックに分ける。
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各ブロック内の学校数に応じて抽出する都市の数を設定し、無作為に20都市【登別市(北海道)、弘前市(青森県)、名取市(宮城県)、市川市(千葉県)、鉾田町(茨城県)、世田谷区(東京都)、秩父市(埼玉県)、村上市(新潟県)、婦中町(富山県)、可児市(岐阜県)、桑名市(三重県)、福崎町(兵庫県)、新宮市(和歌山県)、草津市(滋賀県)、境港市(鳥取県)、福山市(広島県)、阿波町(徳島県)、北九州市小北区(福岡県)、加治木町(鹿児島県)、日南市(宮崎県)、浦安市(千葉県)】を選ぶ。
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選ばれた都市内の男女共学の公立小学校、中学校、高等学校(全日制普通科)の中から、「全国学校総覧」のデータに基づき、最も生徒数の多い学校を選ぶ。
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なお、別途、公立図書館の活動が盛んな1都市を抽出し、無作為に小学校、中学校、高等学校を抽出した。
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サンプル数
各校・各学年とも40人×2クラス=80サンプルを上限として調査票を配付したが、児童・生徒の在籍者数が80人に満たない場合があり、最終的なサンプル数は以下の通りとなった。
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児童・生徒サンプル数 |
保護者サンプル数 |
小学校2年生 |
1,500 |
1,500 |
小学校5年生 |
1,526 |
1,526 |
中学校2年生 |
1,545 |
1,545 |
高校2年生 |
1,311 |
1,311 |
計 |
5,882 |
5,882 |
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調査方法
各学校から児童・生徒に手渡し、郵送回収によるアンケート調査
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調査時期
平成17年3月22日~3月28日
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