平成17年4月18日
生涯学習政策局長決定
1 | 趣旨 |
図書館は,人々の生涯学習の場として,学習活動の振興と文化の発展のために幅広い活動を通して,社会の発展に大きく寄与してきたところである。人々の学習目的や学習要求がますます多様化・高度化していること,及び時代の進展・変化に伴う新たな社会の要請に対応して,今後より一層積極的な役割を果たすことが求められている。 このため,今日の図書館の現状や課題を把握・分析し,生涯学習社会における図書館の在り方について調査・検討を行う「これからの図書館の在り方検討協力者会議」を設ける。 |
2 | 調査研究事項 | ||||||||||||||||||
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3 | 実施方法 |
別紙の者の協力を得て、上記2に掲げる事項について検討を行うものとする。 なお、必要に応じ,本協力者会議以外の者の協力を得ることができるものとする。 |
4 | 実施期間 |
平成17年4月18日から平成18年3月31日までとする。 |
5 | その他 |
この協力者会議の庶務は、生涯学習政策局社会教育課において処理する。 |
<別紙>
赤堀 侃司 | 東京工業大学大学院社会理工学研究科教授 |
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糸賀 雅児 | 慶應義塾大学文学部教授 |
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川田 明良 | 全国公共図書館協議会事務局長 |
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小林 路子 | 市川市教育委員会教育センター指導主事 |
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齋藤 明彦 | 鳥取県自治研修所長(前鳥取県立図書館長) |
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鈴木 眞理 | 東京大学大学院教育学研究科助教授 |
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田村 孝子 | NHK解説委員 |
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常世田 良 | 前浦安市教育委員会生涯学習部次長 |
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根本 彰 | 東京大学大学院教育学研究科教授 |
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松岡 要 | 日本図書館協会常務理事・事務局長 |
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薬袋 秀樹 | 筑波大学大学院図書館情報メディア研究科教授 |
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村田 夏子 | 和洋女子大学人文学部発達科学科助教授 |
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山口 和人 | 国立国会図書館総務部支部図書館・協力課長 |
(生涯学習政策局社会教育課)
-- 登録:平成21年以前 --