睡眠を中心とした生活習慣と子供の自立等との関係性に関する調査の結果

 文部科学省では、小・中・高校生を対象として、睡眠を中心とした生活習慣と自立や心身の不調等との関係性について明らかにするため、初の2万人規模による全国的な調査を実施しました。

1.調査の概要

(1)調査対象

 小学校第5学年から高等学校第3学年までの学年ごとに100校(各校1クラス、計800クラス)を抽出(全て公立学校)。
 <回収数>
 800校のうち771校から回収(回収率※96.4%)。有効回収数は23,139票。
※配布した学校数に対する回収した学校数の比率(%)
(内訳)小学校   195校(回収率97.5%)
     中学校   281校(回収率93.7%)
     高等学校 295校(回収率98.3%) 

(2)調査時期

 平成26年11月

(3)調査内容

 下記の項目(35問)についてマークシート形式で実施。
 <調査項目>
 ○睡眠の状況、○食事の状況、○情報機器との接触、○自立や心身の不調等 など

2.調査結果

お問合せ先

総合教育政策局地域学習推進課家庭教育支援室

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(総合教育政策局地域学習推進課家庭教育支援室)

-- 登録:平成27年04月 --