幼児教育施設の機能を生かした幼児の学び強化事業

事業の趣旨 

 幼児期の教育は生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものであり、この時期に質の高い幼児教育が提供されることが重要である。このため、幼児教育施設としての幼稚園、認定こども園、保育所の機能を生かし、幼児の学びが豊かなものとなるよう、指導の在り方等に関する調査研究を進め、幼児教育の一層の充実を図る。

令和4年度 委託先・研究成果

〇 幼児教育施設における指導の在り方に関する調査研究

1.学校法人七松学園

2.一般財団法人全日本私立幼稚園幼児教育研究機構

3.国立大学法人京都教育大学

〇 特別な配慮を必要とする幼児への指導の充実に関する調査研究

1.公益社団法人全国幼児教育研究協会

外国人幼児等に受入れに関する研究

(園内研修を進めるにあたって)

(基礎理論研修 言語・文化的に多様な背景を持つ子どもたちが共に過ごせる保育)

(テーマ別研修 多文化共生の学級経営ー多様性を受け止め、育ち合う学級づくりー)

(テーマ別研修 入園受入れ時の対応と保護者支援)

(テーマ別研修 外国人幼児等の言葉を育むー小学校での生活や学習を意識してー)

(テーマ別研修 実践事例から学ぶ園の特性に応じた保育ー園の実情に即した活用に向けてー)

2.国立大学法人愛媛大学

3.一般社団法人保育教諭養成課程研究協会

〇 家庭との連携等に関する調査研究

1.株式会社リベルタスコンサルティング

2.株式会社サーベイリサーチセンター

お問合せ先

初等中等教育局幼児教育課

Get ADOBE READER

PDF形式のファイルを御覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要な場合があります。
Adobe Acrobat Readerは開発元のWebページにて、無償でダウンロード可能です。