文部科学省による「少子化・人口減少社会に対応した活力ある学校教育推進事業」を受託した各教育委員会における、学校統合による魅力ある学校づくりのモデルや、地理的な要因等により学校統合が困難な地域等において小規模校のメリットを最大化し、デメリットを最小化させるためのモデルについて取りまとめ、「平成30年度『少子化・人口減少社会に対応した活力ある学校教育推進事業』取組モデル」を作成しました。各自治体や学校において活力ある学校づくりに取り組む際に積極的に御参照ください。
○平成30年度「少子化・人口減少社会に対応した活力ある学校教育推進事業」取組モデル (5,755KB)
○地域との連携により小規模校のデメリットの最小化を図った例
栃木県栃木市の取組モデル (1,593KB)
○ICTを活用して学力の向上を図った例
埼玉県秩父市の取組モデル (374KB)
○ICT設備を充実させて教育の高度化を図った例
山梨県韮崎市の取組モデル (475KB)
○小中連携や,学校と地域の連携を充実させて教育の高度化を図った例
岐阜県可児郡御嵩町の取組モデル (300KB)
○ICTを活用し,子供のコミュニケーション力の向上を図った例
滋賀県野洲市の取組モデル (280KB)
○複数の学校や政策領域と連携して教育の高度化を図った例
島根県邑智郡邑南町の取組モデル (299KB)
○導入が容易で効果的な手立てによる教育方法のモデル化を図った例
徳島県の取組モデル (275KB)
○しま留学の受け入れと独自教科の設定により教育の高度化を図った例
長崎県五島市の取組モデル (192KB)
○熟議をベースにした地域との連携・協働による教育活動の構築例
京都府南丹市の取組モデル (208KB)
○スクールバス導入による課題への対応や,アフタースクールの充実を図った例
大阪府豊能郡能勢町の取組モデル (206KB)
初等中等教育局初等中等教育企画課教育制度改革室