都道府県名 東京都
推進地域名 杉並区
学校名 | 都立農芸高等学校 |
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設置大学科 | 農業科 |
設置小学科 | 園芸科学科・食品科学科・緑地環境科 |
生徒数 | 411 |
所在地 | 杉並区今川3-25-1 電話 03-3399-0191 |
学校名 | 杉並区立三谷小学校 |
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生徒数 | 401名 |
所在地 | 杉並区上井草3-14-12 電話 03-3390-0164 |
学校名 | 杉並区立四宮小学校 |
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生徒数 | 652名 |
所在地 | 杉並区上井草2-12-26 電話 03-3390-3147 |
学校名 | 杉並区立井荻中学校 |
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生徒数 | 458名 |
所在地 | 杉並区今川2-13-24 電話 03-3399-0148 |
学校名 | 杉並区立井草中学校 |
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生徒数 | 294名 |
所在地 | 杉並区上井草3-20-11 電話 03-3390-3144 |
本校の有する教育機能や教育財産を地域の小・中学校や地域社会に還元し、農業の理解促進や農業教育の充実や活性化を図るための拠点校(農業・食料・環境のセンター校)としての役割を担う方策として以下に重点を置いた。
連携先の小学校の全学年において、生活の時間等を活用した実践的な農業学習の在り方、また、本校においても、農業学習支援活動を教育課程上に位置付け、計画的に実施するために、双方の年間を通した計画的な連携事業の在り方についての研究及びその実践を行った。
杉並区と連携し、区の所有する花壇への植栽(花壇づくり)、杉並区農業祭、杉並環境博覧会、杉並区地域連絡協議会等への地域貢献活動の計画的な実施方法及び農業・食料・環境のセンター校としての地域における役割についての研究及びその実践を行った。
本校が連携先の小学校の全学年において、生活の時間等を活用することで、実践的な農業学習を支援し、また、本校においても、農業学習支援活動を教育課程上に位置付け、計画的に実施するための方策について、双方の年間計画を策定し、連携事業の在り方についての研究及びその実践を行った。また、新たに保育園との連携事業を立ち上げ、幼児向け農業学習、食育の在り方について、本校の圃場を活用しながら研究及びその実践を行った。
杉並区と連携し、区の所有する花壇への植栽(花壇づくり)、杉並区農業祭、杉並環境博覧会、地域連絡協議会等への地域貢献活動の計画的な実施方法及び農業・食料・環境のセンター校として地域における役割についての研究及びその実践を行った。
氏名 | 所属・職名 |
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松原 清治 | 杉並産業協会常任理事 |
田中 重俊 | 杉並区農業委員 |
上原 敬弘 | JA東京中央井荻支店長 |
吉野 稔 | 杉並区都市整備部杉並土木事務所長 |
後藤 禎和 | 早稲田大学ラグビー部コーチ |
伊藤 冨士雄 | 杉並区立三谷小学校長 |
上妻 俊春 | 杉並区立井荻中学校長 |
樺沢 剛 | 紀伊国屋フードセンター部長 |
山内 英樹 | 日本獣医畜産大学馬術部監督 |
村井 真理子 | 本校PTA会長 |
本校職員 | 校長1名、副校長1名、農場主任1名、主幹4名 |
5月、7月、9月、11月、2月の年間5回実施
「杉並区との連携方法のより効果的な在り方について」、「小中学校や地域の要望等について」の情報収集や意見交換を行った。
5月、7月、9月、11月、2月の年間5回実施
「杉並区との連携方法のより効果的な在り方について」、「本校地域貢献活動の広報活動の在り方について」、「小中学校や地域の要望等について」の情報収集や意見交換を行った。
連携事業内容によって異なるが、小中学校、保育園においては、実施前に年間計画及び事業計画について事前打ち合わせを実施し、各学期(3学期制)ごとに実施後の検証・課題解決に向けた研究を行うとともに、今後の実施方法について検討した。
また、杉並区との連携事業については、実施事業毎に事前の打ち合わせを実施し、今年度の事業内容及び今後の取り組みについて検討した。
農業の専門高校として、本校の有する教育財産、教育機能を、近隣小中学校や保育園及び地域に開放するとともに、農業・食料・環境のセンター校として、農業を中心とした体験学習支援活動を行う。
それぞれの連携先において、下記の活動を実施した。
原則、教科「農業」に位置付ける。
その他特別活動(園芸部、馬術部、和太鼓部)