平成17年度・18年度みんなの専門高校プロジェクト推進事業報告書の概要

都道府県名 沖縄県
推進地域名 うるま市・沖縄市

○研究テーマ及び研究において特に重点を置いたところ

研究テーマ

「農業高校って素晴らしい!」−地域から愛される中農へ−

重点を置いたところ

 本校は、平成12年度に大幅な学科改編を行い、熱帯資源科・園芸科学科・食品科学科・造園科・福祉科、定時制農業科を有する農業と福祉の併置校です。生徒数は約570名で中部地域のほぼ全域から通っています。
 少子高齢化が叫ばれ、高校へ入学してくる生徒達も多様化している現在、農業高校においても従来とは違った取り組みが求められている。さらに、地域から必要とされる、地域に愛される農業高校として存続していくためにも近隣小中学校や関係機関との連携は必須であると考える。
 今回の研究を遂行するにあたり、特に重点を置いた点は、

  • 1特別な事ではなく、日頃の実験・実習の延長として連携事業を実施する。
  • 2主役は生徒達であり、生徒を積極的に活用し、自ら考え行動できるようにする。
  • 3事業を終えたら必ず振り返る機会を設定し、今後の活動に活かせるようにする。

○活動の成果

○今後の課題及びこれからの取り組み

○その他

(中学校側からの要望事項)