◎今後の課題及びこれからの取組
- 指定を受けた2ヶ年は予算措置を受けスムーズに活動を取り組むことができたが、次年度以降、同様の活動を展開するには予算が必要となる。
- 本校と連携校双方が連携による体験活動の教育課程上の位置付けを明確にして取組み、円滑に実施できるよう常に連絡を取り合うことが必要である。
- このような活動は小・中学生や高校生の意識や学習に対する姿勢に効果が見られ、意義あるものと考えられるが、連携による体験活動のねらいと教科・科目のねらいを共に達成し、相互の学習効果が相乗的になるようにするため、綿密な連携および内容の検討が必要となる。
以上のことを踏まえ、次年度以降の取組みに繋げたい。