![]() |
![]() |
![]() |
||
![]() |
Home > 生涯学習・学校教育 > 小・中・高校教育に関すること > 教科書 > 教科書検定結果 > 高等学校歴史教科書に関する検定結果(平成18年度) > 検定意見書 | ![]() |
検定意見書
受理番号 18-56 | 学校 高等学校 | 教科 地理歴史 | 種目 日本史A | 学年 |
番号 | 指摘箇所 | 指摘事項 | 指摘事由 | 検定基準 | |
---|---|---|---|---|---|
頁 | 行 | ||||
1 | 37 | 下図 | 図中の「明・清」と長崎 | 明・清と長崎との関係について、誤解するおそれのある図である。 | 3-(2) |
2 | 51 | 16 | 勝義邦(海舟)の没年 69 | 誤りである。 | 3-(1) |
3 | 89 | 15 | 自由主義的な政党になっていった | 句点が欠落している。 | 3-(1) |
4 | 140 | 19 | 憤おった。 | 送りがなが表記の基準によっていない。 | 3-(3) |
5 | 203 | 囲み | 日本軍によって……あるいは集団自決に追い込まれた住民もあった | 沖縄戦の実態について誤解するおそれのある表現である。 | 3-(2) |
6 | 243 | 脚注![]() |
茨城県東海村の核燃料加工施設での臨界事故(1999年)など原発事故が発生し | 核燃料加工施設での臨界事故を原発事故に入れるのは不正確である。 | 3-(1) |
7 | 254 | 脚注![]() |
7カ国蔵相・銀行総裁会議 | 名称として不正確である。 | 3-(1) |
8 | 257 | 10 | アメリカに対する緊密な軍事協力が進められた。 | 同時多発テロ以後の日米関係について、誤解するおそれのある表現である。 | 3-(2) |
9 | 257 | 脚注![]() |
これを受けて,数名の拉致被害者が,ついでその家族が日本に帰国した。 | 拉致問題の現状について誤解するおそれのある表現である。 | 3-(2) |
検定基準の欄には、義務教育諸学校教科用図書検定基準又は高等学校教科用図書検定基準の第2章及び第3章に掲げる項目のうち、該当するものの番号を示す。 |
ページの先頭へ | 文部科学省ホームページのトップへ |