自己理解 各校で様々な取組を行っている中で、特に目立ったのが「適性検査の実施」(59校)である。職業レディネステストや進路適性検査、文理適性検査等の実施があるが、中には「R-CAP(RECRUIT
Career Assesment Program)」(11校)や「自己啓発リサーチ(ベネッセ)」(1校)のように情報サービス業者による検査名を挙げた学校もあった。また、「クラス開き(学年開き)」の取組として、交流分析による性格診断のエゴグラム(6校)や学級集団作りのカウンセリング方法であるエンカウンター(6校)、思考・問題整理(解決)ツールのマインドマップ(4校)などがあった。