「高校生のための学びの基礎診断」の認定に関する審査委員会審査準備会議
1.日時
2.場所
3.議題
- 「高校生のための学びの基礎診断」制度について
- 「高校生のための学びの基礎診断」の認定に関する審査について
- その他
4.出席者
(委員)
荒瀬克己座長、臼田三知永委員、内桶二郎委員、佐藤和彦委員、柴山直委員、清水美憲委員、関根郁夫委員、長塚篤夫委員、仁田善雄委員、根岸雅史委員、前川眞一委員、松本久永委員、宮本久也委員、山崎裕子委員、渡邉剛委員
(文部科学省)
滝波高校教育改革PTリーダー、長尾視学官、佐藤専門官、菊池専門官
5.議事要旨
- 座長の選任について座長に荒瀬委員(大谷大学文学部教授)が選任された。
- 事務局から、本審査委員会の役割・運営規則及び基礎診断制度の概略について説明があった。
- 事務局から、認定に関する審査のプロセス、審査方法等、民間事業者の事前相談の状況による申請の見込まれる測定ツールについて説明があった。
(主な意見)
- 規程に「受検した学校等の同意なく第三者に提供しない」とあるが、同意があれば良いというということになったら比較(集団準拠)に走りがちになるので、この基礎診断は目標準拠であり、意図が違うということをしっかり伝えてほしい。
- 事業報告により、この基礎診断の受検実績が明らかになったら、受検者が多いツールに偏る傾向があるが、一番大事なのは学校の生徒に一番合うツールを選択する事が大事である。そういうメッセージを発していくことが必要ではないか。
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