| 都道府県等名 | 学校名 | 設置年度 | 設置学科・コース | 募集定員 | 概要 | 
 
 
| 北海道 | 厚岸水産高校 | 平成14年 | 海洋資源科 | 40 | 
船舶の操作や資源管理、ダイビング、水産関連機械工業など、主に沿岸漁業後継者に対応した広範な学習内容 | 
 
 
| 函館水産高校 | 平成16年 | 品質管理流通科 | 40 | 
水産食品科(定員80名)から品質管理流通科(定員40名)を分離・新設製品の開発・設計、統計的手法を用いたデータ解析、製品検査などの品質管理や流通に関する知識技術と手法を身につけた技術者の育成 | 
 
 
| 宮城県 | 水産高校 | 平成12年 | 海洋総合科 | 40 | 
海洋関連の各分野に関する基礎・基本の知識及び技術の習得2年次から「航海」、「食品科学」、「栽培漁業」、「マリンテクノ」の4類型に分かれ学習 | 
 
 
| 秋田県 | 男鹿海洋高校 | 平成16年 | 普通科 | 80 | 
現在の普通高校(男鹿高校)と水産高校(海洋技術高校)を統合総合制高校 | 
 
 
| 海洋環境科 | 40 | 
 
 
| 海洋科学科 | 40 | 
 
 
| 福島県 | いわき海星高校 | 平成7年 | 海洋科 | 40 | 
将来の船舶職員養成を目指すナビゲーションコースと、海洋の多目的利用や、海洋開発に関する技術者養成を目指すマリンテクノコースを設置 | 
 
 
| 平成8年 | 食品システム科 | 40 | 
食品の製造加工、検査・分析、流通に関する知識と技術を習得させ、食品のあらゆる分野に対応できる食品製造のスペシャリスト養成を目指す | 
 
 
| 海洋工学科 | 40 | 
船舶・海洋及び陸上の機械、自動車整備、電気工学分野に対応できるスペシャリスト養成を目指す | 
 
 
| 新潟県 | 海洋高校 | 平成5年 | 海洋工学科 | 35 | 2年次から2類型に分かれて学習 | 
 
 
| 海洋工学類型 | 
船舶機械、海洋開発、港湾等に関する知識と技術について学習 | 
 
 
| マリン技術類型 | 
海洋調査、潜水、海洋レジャー等に関する知識と技術について学習 | 
 
 
| 海洋科学科 | 35 | 
水産生物の飼育、バイオテクノロジー、漁船運用、水産経済等に関する知識と技術について学習 | 
 
 
| 富山県 | 海洋高校 | 平成11年 | 海洋技術スポーツ科 | 50 | 
3つのコースに分かれて学習生産バイオコースは、船舶操縦、沿岸・近海漁業、バイオテクノロジー、海洋環境など漁業生産や資源管理について幅広く学習マリンスポーツコースは、潜水、カヌー、ヨット、ボードセーリングなどの実技および海難救助、海洋生物、海洋環境等を学習海洋工学コースは、船舶機関の操縦をはじめ内燃機関、漁労設備や電気工学、機械設備まで工学系への応用力を深める学習を実施 | 
 
 
| 石川県 | 能都北辰高校 | 平成12年 | 海洋科 | 40 | 
海洋環境・潜水・海洋レジャーなどに関する知識と技術について学習海技士の資格取得に関する知識と技術を学習 | 
 
 
| 福井県 | 小浜水産高校 | 昭和62年 | 水産経済科 | 30 |  | 
 
 
| 静岡県 | 焼津水産高校 | 平成13年 | 航海工学科 | 40 | 
大型船舶の幹部職員(船長、機関長)、小型船舶の船長の育成 航海コース、機関コース | 
 
 
| 食品科学科 | 40 | 
品質管理に徹した食品製造に対応し、食品を科学できる人材の育成 | 
 
 
| 流通情報科 | 40 | 
情報化が進む水産物の流通に関する分野に従事する人材の育成 | 
 
 
| マリン開発科 | 40 | 
海洋資源の利用や海洋レクリエーション等、海の新たな価値を創出する人材の育成 | 
 
 
| 愛知県 | 三谷水産高校 | 平成15年 | 海洋科学科 | 40 | 
海洋漁業科と水産工学科を統合海洋漁業コース、海洋工学コースを設置近海と沿岸における漁業及び船舶の運航、船用機関の運転に関する知識と技術を学習 | 
 
 
| 海洋資源科 | 40 | 
栽培漁業科を改編栽培漁業コース、海洋環境コースを設置水産生物の増殖、海洋や陸水の環境に関する知識と技術を学習 | 
 
 
| 三重県 | 水産高校 | 平成2年 | 海洋科 | 30 | 
海洋技術コース、航海技術コースの2コースを設けている 実習船「しろちどり」による航海実習も実施 | 
 
 
| 兵庫県 | 香住高校 | 平成2年 | 水産食品科 | 40 | 
「水産食品製造」「水産食品衛生」等水産食品の製造に関する専門的な知識・技術について学習 | 
 
 
| 鳥取県 | 境港総合技術高校 (統合・新設)
 | 平成15年 | 海洋科 | 38 | 
総合選択制(工業・水産・商業・家庭)海洋科では幅広く海に関する体験的な学習や専門的資格取得を可能にする内容を選択して学習でき、食品科では水産食品の加工から販売までの幅広い学習を実施 | 
 
 
| 食品科 | 38 | 
 
 
| 山口県 | 水産高校 | 平成11年 | 海洋科学科 | 35 | 
海洋科、機関科、水産製造科を海洋科学科(食品工学、資源管理、情報経済コース)と海洋技術科(航海、機関コース)に改編 | 
 
 
| 海洋技術科 | 35 | 
 
 
| 高知県 | 高知海洋高校 | 平成9年 | マリン技術科 | 40 | 
海技士(航海)養成 海洋科学、海洋スポーツなど、広く海洋一般について学習 | 
 
 
| マリン工学科 | 40 | 
海技士(機関)養成 情報通信に関する技術の基礎から応用まで学習 | 
 
 
| マリン科学科 | 40 | 
水産育種から漁業経営までについて学習 水産食品の開発、製造から消費までについて学習 | 
 
 
| 長崎県 | 長崎水産高校 | 平成8年 | 海洋科 | 40 | 
水産業における生産や船舶の運航などについての知識や技術を学習 | 
 
 
| 情報通信科 | 40 | 
通信工学や電気通信理論、水産情報技術等通信全般の知識や技術を学習する無線通信士等の資格取得が可能 | 
 
 
| 大分県 | 海洋科学高校 | 平成5年 | 海洋技術科 | 37 |  | 
 
 
| 平成16年 | 海洋生産科 | 37 |  | 
 
 
| 宮崎県 | 宮崎海洋高校 | 平成6年 | 海洋科学 | 120 | 
海技士(航海)、海技士(機関)、海洋バイオ、海洋機器、食品開発、食品流通の6類型を設け、船舶機関、栽培漁業、食品製造、海洋レジャー等の知識と技能を学習 | 
 
 
| 沖縄県 | 沖縄水産高校 | 平成6年 | 情報通信科 | 40 | 
コンピュータや通信技術を学習し、無線通信士や情報に関する技術士の資格が取得可能情報技術コースと通信技術コース |