都道府県等名 |
設置(予定)年度 |
設置学科
|
学校名 |
募集定員 |
概要 |
宮城県 |
昭和43年度 |
理数科 |
仙台第三高校 |
80 |
- 理科的、数学的能力の育成
- 実験・観察を中心とした「課題研究」等を行う。
|
平成6年度 |
仙台向山高校 |
40 |
- 理科的、数学的能力の育成
- 野外学習、コンピュータ学習等
|
平成9年度 |
第一女子高校 |
80 |
- 数学や理科の原理、法則を基礎から専門的内容まで系統的な学習
- 小人数編成の授業、演習及び課題研究の学習
- 実験、実習を主とする体験的な学習及びコンピュータ機器の活用による学習
|
築館高校 |
40 |
- 理数科の専門的な教育を行う。
- コンピュータ機器の活用による学習
- 観察実験、課題研究の学習
|
福島県 |
平成7年度 |
数理科学科 |
福島西高校 |
40 |
- 科学的、数学的に考察、処理する論理的思考力を発展させ、豊かな創造力を育てる。
- コンピュータの積極的活用を図る。
|
須賀川桐陽高校 |
40 |
栃木県 |
平成8年度 |
数理科学科 |
小山高校 |
40 |
- 自然科学における基本的な概念・原理・法則などについて、系統的な理解を深め、広く科学全般を数学的にとらえ、処理する能力・態度を育成する。
|
平成9年度 |
理数科 |
黒磯高校 |
40 |
- 自然科学における基本的な概念・原理・法則などについて、系統的な理解を深め、広く科学全般を数学的にとらえ、処理する能力・態度を育成する。
|
群馬県 |
平成8年度 |
自然環境科 |
尾瀬高校 |
40 |
- 本県独自の環境科目を設置
- 自然や環境の保護に関する基礎的・基本的な知識と技術の習得
- 人間と自然とのかかわりを理解できる人材の育成
- 自然環境コースと環境科学コースの2類型を設置
- (「4総合学科・単位制高校以外の新しいタイプの高校について」を参照)
|
新潟県 |
平成7年度 |
理数科 |
新潟高校 |
40 |
|
長岡高校 |
40 |
|
高田高校 |
40 |
|
平成8年度 |
新発田高校 |
40 |
|
岐阜県 |
昭和44年度 |
理数科 |
岐山高校 |
80 |
- 1年生で2泊3日の御嶽少年自然の家を使った宿泊研修を実施
- 岐阜大学との交流を積極的に実施(工学部及び農学部の公開講座への参加、教育学部・農学部による出前授業等)
|
昭和45年度 |
恵那高校 |
80 |
- 1年に2泊3日で、若狭湾での野外実習(磯採集、星座観察、海水調査、数学セミナー等)を実施
- 岐阜大学農学部による出前授業を実施
|
昭和46年度 |
各務原高校 |
40 |
- 1年の夏に2泊3日で御嶽自然少年の家を使って野外実習を実施(地質調査、植物群落調査等)、2年の夏には知多半島で1泊2日の野外研修を実施
- 岐阜大学の出前講義、課題研究発表会を実施
|
昭和47年度 |
加茂高校 |
80 |
- 岐阜県先端科学技術体験センター・核融科学研究所での校外研修
- 岐阜大学農学部の出前講義、課題研究の実施
|
昭和48年度 |
吉城高校 |
40 |
- 1年に2泊3日で河合村村立セゾンいなごえを利用した野外実習や東大宇宙線研究所スーパーカミオカンデ見学を実施
- 中学生や保護者を招いて、幅広くかつ地域に根ざした課題研究発表会を実施
|
昭和49年度 |
不破高校 |
40 |
- 東海大学教育センター研修(1年)、岐阜県先端科学技術体験センター研修(2年)・岐阜大学農学部による出前授業を実施
|
中濃西高校 |
40 |
- 1年で1泊2日の若狭湾少年自然の家を使ったで野外実習実施(磯の生物の採集・標本づくり、ウニの発生観察、製塩実習等)
|
三重県 |
昭和44年度 |
理数科 |
神戸高校 |
40 |
- 全ての英語、数学の授業において少人数制の授業を実施
|
桑名高校 |
40 |
|
昭和48年度 |
松阪高校 |
40 |
|
大阪府 |
平成5年度 |
理数科 |
大手前高校 |
80 |
- 自然科学に関するより高度な概念・原理・法則などに対する系統的な理解力や科学的・数学的な問題の処理能力の育成
|
天王寺高校 |
80 |
奈良県 |
平成7年度 |
数理科学科 |
奈良市立一条高校 |
40 |
- 自然科学に興味・関心や能力を持つ生徒に対し、その特性を伸ばす機会を与え、個性に応じた教育を展開する。
|
和歌山県 |
平成3年度 |
数理科学科 |
桐蔭高校 |
80 |
- 平成4年度より2学期制、平成6年度より65分授業を導入
- 数理数学、物質化学、情報科学等の特色ある専門科目を学習
|
平成7年度 |
教養理学科 |
海南高校 |
40 |
- 理科特設課題授業として、近隣の大学の研究施設を利用した実験・実習を実施
- 近隣の大学等における研修を行うとともに、コンピュータによる学習を重視
|
鳥取県 |
平成12年度 |
理数学科 |
八頭高校 |
40 |
- 自然科学や数学に対する興味・関心を深めるとともに、科学的・数学的に考察し、処理する能力と態度を育てる。
|
岡山県 |
平成7年度 |
理数科 |
津山高校 |
40 |
- 理科や数学について、実験・実習、課題研究等を重視し、生徒の主体的な活動を重視した教育を行う。
|
平成11年度 |
岡山一宮高校 |
80 |
- 理科を中心に実験・実習を中心に学習し、豊かな表現活動のできる教育を行う。
- 地域の大学との連携を重視した活動を行う。
|
倉敷天城高校 |
40 |
- 数学、理科を中心にコンピュータ活用や実験、校外での体験的学習などを行い、主体的体験的学習を重視する。
|
玉島高校 |
40 |
- 理科や数学で、実験・実習を重視する。
- 大学や各種研究機関、地域との連携を重視した教育を行う。
|
福岡県 |
平成2年度 |
理数科 |
新宮高校 |
40 |
- 一般の数学、理科の科目を含み、それ以外の演習や実験及び課題研究を学習
- 自然科学及び数学の学習を通じて、科学的、数学的に考察し、処理する能力を習得
- 科学・技術分野に係る人材の育成
|
嘉穂高校 |
40 |
南筑高校 |
40 |
平成3年度 |
八幡高校 |
80 |
筑紫丘高校 |
40 |
平成4年度 |
明善高校 |
40 |
平成7年度 |
鞍手高校 |
40 |
長崎県 |
平成6年度 |
理数科 |
大村高校 |
40 |
|
熊本県 |
昭和44年度 |
理数科 |
第二高校 |
40 |
- 数学、理科に特に興味、関心と能力を有する生徒に対して、普通科の科目との調和を図りながら、数学、理科をより深く学ばせ、実験観測
- 演習を通して科学的な思考を伸ばして、上級学校への進学を促進して、科学の発展に寄与する人材の育成を図る。
|
昭和58年度 |
熊本北高校 |
40 |
昭和61年度 |
熊本西高校 |
40 |
大津高校 |
40 |
八代南高校 |
40 |
昭和63年度 |
荒尾高校 |
40 |
大分県 |
平成9年度 |
理数科 |
大分舞鶴高校 |
80 |
- 科学的・数学的に考察し、処理する能力を高める。
- 「理数数学I」「理数数学II」「理数物理」「理数化学」「理数生物」等の専門科目を開設
- 外部講師による講演会の実施
|
鹿児島県 |
平成6年度 |
理数科 |
国分高校 |
40 |
- 専門教科「理数」の専門科目を1年次10単位、2年次14単位、3年次14単位履修
|
千葉市 |
昭和45年度 |
理数科 |
千葉高校 |
40 |
- 理数教科の授業を少人数(1クラス2講座)で実施)
- 実験・実習や観察・調査を中心に学習する学校設定科目「総合科学」を履修
- 校外学習
1年福島県にて2泊3日の野外実習
2年海外科学技術学習
[ヒューストン]テキサス医療センター見学
ジョンソン宇宙センターでNASAプログラム体験
[プロボ]三葉虫化石採掘実習プライス恐竜化石発掘現場研修 [イエローストーン公園]動物トラッキング足型採取動物観察(スキーによる移動)
|
京都市 |
平成11年度 |
自然探究科 |
堀川高校 |
80 |
- 理数系統の学習を深め、自然の現象や原理法則等について探究する能力を養う学科
- 学習内容をベース・コア・オプション科目に分類し、基礎基本の充実、興味関心の深化、進路希望の実現に対応
|
大阪市 |
平成3年度 |
理数科 |
東高校 |
80 |
- 数学・理科を中心とした学習。自然科学や科学技術の発達・進歩に対応できる能力、論理性・柔軟性・創造性を育成。コンピュータの活用、実験・実習・観察を重視
|
平成5年度 |
大阪市立高校 |
40 |
- 物事を数学的・科学的に考察し処理する能力、論理的思考力の育成。実験・観察や課題研究を通して、独走性、柔軟な発想、洞察力等の育成。野外観察実習や科学講演会等の行事
|