都道府県 等名 |
設置(予定) 年度 |
設置学科 |
学校名 |
募集定員 |
概要 |
秋田県 |
平成13年度 |
環境技術科 |
小坂高校 |
40 |
- 電気、機械系の内容を中心に、環境に関する科目を設置して環境教育を重視する。
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山形県 |
平成13年度 |
環境システム科 |
鶴岡工業高校 |
40 |
- 環境に配慮した製造技術や分析技術、資源の有効利用などに関する技術の学習
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群馬県 |
平成13年度 |
工業技術科 |
安中実業高校 |
40 |
- 自動車に関する知識と技術を修得(自動車技術コース)とコンピュータの基礎や情報通信ネットワーク等の知識と技術を修得。(情報技術コース)
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神奈川県 |
平成15年度 |
総合技術科 |
未定 (藤沢鎌倉方面) |
240 |
- (「4総合学科・単位制高校以外の新しいタイプの高校について」を参照)
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未定 (平塚方面) |
240 |
- (「4総合学科・単位制高校以外の新しいタイプの高校について」を参照)
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平成17年度 |
総合産業科 |
未定 (相模原南部方面) |
240 |
- (「2全日制課程における単位制高校の設置状況について」を参照)
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石川県 |
平成13年度 |
機械テクノロジー科 |
金沢市立工業高校 |
80 |
- 現在の機械科、電子機械科を改編
- 環境、福祉等に対応しながら、機械全般を体系的に学習
- メカニクス、システム、エコテクノロジーの3コースを設置
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情報システム科 |
80 |
- 現在の電気科、電子科、情報科を改編
- 高度情報化社会に対応するために、情報機器の仕組みや利用技術を学習
- 電気、情報通信、情報の3コースを設置
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三重県 |
平成13年度 |
システム工学科 |
尾鷲高校 |
40 |
- 総合選択制・単位制
- 工業の基礎的・基本的技術と社会の進歩・発展に対応できるシステム技術を習得することにより、「ものづくり」のスペシャリストとなる人材を養成する。
- 「システム工学製図」「システム工学実習」「機械設計」「機械工作」「電気機器」等の専門科目を履修させ、システム工学に関する必要な理論及び技術を習得させる。
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鳥取県 |
平成13年度(予定) |
建築環境科 |
鳥取工業高校 |
38 |
- 建築、環境システムの2類型を設置
- 建築、設備、環境について学習し、快適な住環境を創造できる人材を育成
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都市環境科 |
38 |
- 土木、環境、エネルギー資源等の基礎を学習し、人間にやさしい都市環境づくりが考えられる人材を育成
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電子機械科 |
鳥取湖陵高校 (統合・新設) |
38 |
- 総合選択制(農業・工業・家庭・情報)
- 2学科に電子機械、制御技術、電力技術の3類型を設置
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電子電気科 |
38 |
平成15年度(予定) |
機械システム科 |
倉吉総合産業高校 (統合・新設) |
38 |
- 総合選択制(工業・商業・家庭・情報)
- 機械システム科に機械技術、機械制御、電気システム科に電力技術、電子情報の各2類型を設置
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電気システム科 |
38 |
コンピュータテクノロジー |
米子工業高校 |
38 |
- コントロールテクノロジー、ソフトウエアテクノロジーの2類型を設置
- コンピュータのハード、ソフトウエア、電気・電子技術、計測制御等について学習
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環境テクノロジー科 |
38 |
- 土木システム、環境サイエンスの2類型を設置
- 土木、資源の有効活用、リサイクル等を中心に自然環境の開発、利用、保全について学習
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環境デザイン科 |
38 |
- 建築システム、環境システムの2類型を設置
- 建築、設備に重点を置きながら、建物を中心とした生活環境に関する学習を行う。
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機械科 |
境港総合技術高校 (統合・新設) |
38 |
- 総合選択制(工業・水産・商業・家庭)
- 機械科では自動車整備、生産機械、塑性加工に関する技術を、電気電子科では電機や電子に関する技術を学習
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電気電子科 |
38 |
山口県 |
平成13年度 |
環境システム科 |
徳山工業高校 |
40 |
- 土木・工業化学を中心とした基礎的・基本的な知識と技術を学習
- 現代社会における環境保全の意義と役割を理解させる。
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情報科学科 |
小野田工業高校 |
40 |
- 2年次から情報制御コース、情報通信コースに分かれて学習
- 情報に関する基礎的・基本的な知識と技術を学習
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愛媛県 |
平成13年度 |
情報電子科 |
新居浜工業高校 |
40 |
- 高度情報通信社会に対応するため、コンピュータや情報通信ネットワークを学習
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鹿児島県 |
平成13年度 |
電気技術系 |
鹿児島工業高校 |
80 |
- 電気に関する学習に加え、「環境にやさし
い」太陽光発電、風力発電等のクリーンエネルギーに係る人材育成
- 1学年は類で学習、2学年で系に分かれて学習
1類:電子機械系、電気技術系、情報技術系、工業化学系 2類:建築系、建設技術系、インテリア系類の中では、他の系の科目を選択履修することができる。
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広島市 |
平成13年度 |
機械科 |
広島工業高校 |
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- 学科改編(8学科8学級→6学科6学級)
- 技術進歩に対応する実験実習の増加
- 産業ロボットのコンピュータ制御による自動化・省力化に対応するためメカトロニクスの知識、技術の向上
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自動車科 |
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- 自動車に関する学科・実習をより多く設定し、自動車に関する基礎技術を育成
- 自動車整備実習において3級自動車整備士の資格を取得させ、幅広い知識と応用力の向上
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電気科 |
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- 電気エネルギーの発生・供給に関する技術から家庭電化まで幅広い分野の電気における基礎・基本の養成
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情報電子科 |
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- 実習の中でコンピュータを自作し、その仕組みから活用まで幅広い技術を身に付けさせることで電気技術の応用能力を育成
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建築科 |
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- コンピュータの活用により、CAD/CAMによる実践的な建築技術を育成
- 建築物の模型製作を実習の中で行うことにより、建築技術・知識の基礎を幅広く習得
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環境設備科 |
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- 空気調和・衛生防災の設備分野で、設計・施工・管理・保全などの基礎・基本を養うとともに、コンピュータを活用し、時代の変化に対応した総合設備システム施工の能力の向上
- 「水と空気」に焦点を当てた実習を取り入れ、環境に配慮する工業技術の基礎・基本を育成
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