(3)平成12年度までに設置した工業関係の特色ある学科の例

公立

都道府県等名 設置(予定)年度 設置学科 学校名 募集定員 概要
北海道 平成10年度 環境化学科 札幌琴似工業高校 80
  • 化学工学科を改編
  • 環境化学に関する基礎的・基本的な知識と技術を習得させ、環境化学及びその他の化学を応用する諸分野の業務に従事する技術者として必要な能力と実践的な態度を育てる。
平成12年度 建築システム科 名寄光凌高校(旧名寄工業高校)
(旧名寄恵陵高校)
40
  • 工業科設置校と普通科及び家庭科設置校の統合による新設校
  • 建築の設計、施工及び測量に関する基礎的・基本的な知識と技術を習得させ、建築の設計、施工及び測量並びにこれに関連する諸分野の業務に従事する技術者として必要な能力と実践的な態度を育てる。
岩手県 昭和63年度 海洋開発科 種市高校 40
  • 潜水と土木分野を履修できるよう教育課程を編成した全国唯一の学科
平成6年度 材料技術科 黒沢尻工業高校 40
  • 新素材を含めた工業材料の開発、製造加工、検査までを総合的に履修できるよう教育課程を編成
平成9年度 都市工学科 福岡工業高校 40
  • 測量、土木に関する知識・技術のほか、環境保全、都市機能の活用とその管理及び防災等を学ぶ教育課程を編成
宮城県 平成5年度 環境土木科 上沼高校 40
  • 環境に配慮した土木技術者の養成
  • 「環境工学」等を学習
平成6年度 情報海洋科 気仙沼向洋高校 40
  • 高度情報化社会並びに海洋利用事業の発展に対応できる人材の育成
  • 2年進級時に希望に応じて海洋、情報電子の2類型から選択
  • 「水産情報処理」、「電子情報技術」等を学習
平成8年度 土木情報科 古川工業高校 40
  • 情報管理に精通した土木技術の習得
  • 「土木情報」等を学習
平成10年度 コンピュータ応用技術科 鶯沢工業高校 40
  • コンピュータの構成や各部の働き、仕組みを学習し、コンピュータの活用能力を高める。
  • コンピュータシステム、マルチメディア類型に分かれて学習
平成12年度 情報科学科 水産高校 40
  • 電気、電子、情報通信技術に関する基礎・基本の知識及び技術の習得
  • 電気、電子、情報通信技術の各種資格取得を目指す。
秋田県 平成6年度 理数工学科 能代工業高校 40
  • 職業に関する学科の中にあって、工学系の四年制大学進学に対応した教育課程を編成
山形県 平成12年度 福祉情報科 長井工業高校 40
  • 介護機器等のハードウエアや介護・福祉に必要な科目の学習
  • 福祉や介護を支援するためのコンピュータやソフトウエアについての高度な学習
栃木県 平成6年度 情報制御科 佐野松陽高校 80
  • 総合選択制を導入
  • コンピュータによる機械の制御やシステム技術を学習する。
群馬県 平成12年度 工業技術科 利根実業高校 40
  • 自動車に関する知識と技術を修得(自動車技術コース)とコンピュータの基礎や情報通信ネットワーク等の知識と技術を修得。(情報技術コース)
環境建設科 40
  • 従来の土木の学習に加え、自然環境や動植物に関する知識を学び環境に配慮した土木技術者の育成を目指す。(環境土木コース、環境居住コース)
埼玉県 昭和60年度 設備システム科 浦和工業高校 80
  • 工業に関する広い視野を養い、設備工業に関する基礎的・基本的な知識・技能を習得させ、設備工業技術に係わる諸課題を総合的・合理的に解決し、工業の発展を図る能力と態度を育てる。
平成7年度 環境科学科 久喜工業高校 40
  • 環境科学に関する基礎・基本的な知識と技術を総合的に習得させ、社会における環境科学の意義や役割を理解させるとともに、環境全般の諸課題を解決する能力と態度を育てる。
千葉県 平成6年度 設備システム科 京葉工業高校 40
  • 科学システム技術、環境保全及び設備の設計・管理等に関する知識と技術を学習
航空車両整備科 下総高校(下総農業高校) 40
  • 航空特殊車両及び自動車整備に関する知識と技術を学習
平成7年度 環境工学科 茂原工業高校 40
  • 環境に関する基礎的な知識と技術を学習し、産業全般における環境計画の策定や環境保全施設の施工管理に係る人材を育成
平成11年度 環境化学科 清水高校 40
  • 環境保全や化学工業に必要な化学分析、データ解析、処理技術等に関する知識と技術を学習
新潟県 平成9年度 テキスタイルデザイン工学科
テキスタイル工学類型
長岡工業高校 40
  • 2年次から2類型に分かれて学習する。
  • コンピュータ化に対応したテキスタイル技術者を育成する。
デザイン類型
  • デザインの知識やコンピュータグラフィックス等の技術を習得する。
富山県 平成10年度 薬品科学科 富山北部高校 40
  • 薬品の成分分析法、試験法、品質管理や医療機関における環境衛生、臨床検査等の知識と技術などについて学習する。
製薬技術科
  • 薬品の製造や環境保全のための排水・廃物処理等の知識と技術などについて学習する。
平成12年度 環境化学科 二上工業高校 40
  • 2年次から2コースに分かれて学習する。
    (環境建設コース)
  • 自然と調和のとれた都市づくりの計画や設計について学習する。
    (化学コース)
  • 化学物質や化学製品等に関する知識や技術を身につけた技術者を養成する。
石川県 平成6年度 マテリアル科 小松工業高校 40
  • 高分子、セラミック、繊維等の非鉄材料の基礎的な知識と技術の学習
福井県 平成8年度 情報・建設科 大野東高校 40
  • コンピュータやその周辺の学習をベースに、類型によって、建設分野についても学習
平成5年度 テキスタイルデザイン科 科学技術高校 40
  • デザインと染色の基礎およびコンピュータグラフィックを活用したデザイン技術について学習
平成7年度 情報ケミカル科 敦賀工業高校 40
  • 工業化学・環境科学および情報技術について学習し、3年次の類型分けを実施
山梨県 平成6年度 建築インテリア科
建築コース
峡南高校 15
  • 建築や住空間の創造、室内構成のエレメントの設計
インテリアコース 15
  • 生産等に関する幅広い分野の技術者の養成
平成9年度 化学・デザイン科
環境化学コース
谷村工業高校 15
  • 環境の保全や快適な環境づくりに対応した化学技術者の養成
デザインコース 20
  • 工業デザインやグラフィックデザイン等に関する技術者の養成
理数工学科 韮崎工業高校 全科
一括募集
  • 工業に関する基礎的な知識・技術を習得するとともに、理数系大学への進学にも対応できる科目の設置
環境化学科
  • 環境の保全や快適な生活環境づくりに対応した技術開発のできる技術者の養成
長野県 平成8年度 環境システム科 長野工業高校 40
  • ソーラーシステムの実習施設を持つ、環境に関する学習に配慮した設備工業系学科
岐阜県 平成10年度 環境建設科 岐阜工業高校 40
  • よりよい生活環境づくりのための知識・技術の習得
生活化学科 40
  • 環境工学等身近な化学に関する知識・技術を習得
デザイン工学科 40
  • 幅広くアートデザインを習得
平成11年度 産業デザイン科 大垣工業高校 40
  • 産業製品のデザインについて「ものづくり」を通じて学習
平成12年度 設備システム科 岐阜工業高校 40
  • 建築物の設備に加え、クリーンエネルギーの活用等について学習
応用技術科 可児工業高校 40
  • 機械・電気・化学等に関する知識・技術を基礎として、環境・バイオ等の応用技術を学習
静岡県 平成4年度 情報システム科 御殿場高校 80
  • コンピュータなどを通して工業全般を学習
平成5年度 建築デザイン科 天竜林業高校 40
  • 建築と室内空間に関する知識と技術を習得
平成7年度 数理工学科 吉原工業高校 40
  • 工業に関する幅広い基礎的知識・技術とともに、数学、理科、英語等の普通科目を学習
平成9年度 物質工学系
材料技術科
沼津工業高校 80
  • 物質工学系2学科をくくり募集
  • 物質材料について学習
システム化学科
  • 生活を豊かにする化学技術について学習
環境工学系 清水工業高校 40
  • 化学工業に関する基礎的技術を習得し、環境に配慮した技術開発ができる技術者を育成
平成10年度 都市工学科 島田工業高校 40
  • 自然環境と調和のとれた都市開発や建造物の設計・施工のできる建設技術者を育成
  • 生徒の多様な興味・関心に基づいた学習により幅広い知識・技術を持った建設技術者を育成
三重県 昭和3年度 造船科 伊勢工業高校 40
  • 造船に関する知識と技術を習得させ、造船及び関連業界はもとより広く工業分野で活躍できる技術者を養成する。
昭和32年度 自動車科 松阪工業高校 40
  • 「自動車工学」「自動車整備」「整備技術」等の専門科目を履修させ、自動車に関する必要な理論及び技術を習得させる。
昭和58年度 四日市工業高校 40
  • 「自動車工学」「自動車整備」等の専門科目を履修させ、自動車に関する必要な理論及び技術を習得させる。
平成元年度 セラミック科 40
  • セラミック化学、セラミック材料、セラミック技術、セラミック工業等の専門教科を履修させ、セラミックに関する必要な理論及び技術を習得させる。
平成3年度 繊維デザイン科 松阪工業高校 40
  • 繊維工学科を改編し、デザインの基礎技術、繊維製品へのデザイン技術の応用等に重点を置き、必要な理論及び技術を習得させる。
平成9年度 設備システム科 四日市中央工業高校 40
  • 建築設備全般に関する幅広い知識と技術を習得させ、快適な生活空間の創造、地球環境の保全等に配慮できる人材を育成する。
  • 「設備計画」「空気調和設備」「衛生防災設備」「建築経計画」等の専門科目を履修させ、建築設備全般に関する必要な理論及び技術を習得させる。
滋賀県 昭和33年度 薬業科 甲南高校 40
  • 人体の構造・機能や薬品の製造・試験、工業技術に関する基礎的知識と技術の習得、人間性豊かな活力ある職業人の育成
  • 夏季休業を利用して、社会人講師の指導による校外における配置売薬実習等を実施
大阪府 平成2年度 情報技術科 成城工業高校 120
  • コンピュータに関する基礎的・基本的知識・技術の習得、コンピュータの技術革新に主体的に対応できる能力・態度の育成
平成3年度 淀川工業高校 120
  • コンピュータに関する基礎的・基本的知識・技術の習得、コンピュータの技術革新に主体的に対応できる能力・態度の育成
和泉工業高校 80
テキスタイル工学科 佐野工業高校 80
  • テキスタイル技術に関する基礎的・基本的知識・技術の習得、技術の進歩に主体的に対応できる能力・態度の育成
グラフィックアーツ科 今宮工業高校 40
  • グラフィック技術に関する基礎的・基本的知識・技術の習得、技術の進歩に主体的に対応できる能力・態度の育成
デザインシステム科 岸和田市立産業高校 40
  • デザイン技術の基礎的・基本的知識・技術の習得、コンピュータの活用によりデザインを製品に加工する過程の学習、デザインシステム技術の進歩に主体的に対応できる能力・態度の育成
平成4年度 電子機械科 成城工業高校 120
  • 電子機械に関する基礎的・基本的知識・技術の習得、技術の進歩に主体的に対応できる能力・態度の育成
布施工業高校 160
電子情報科 城東工業高校 80
  • 電子工業及び情報技術に関する基礎的・基本的知識・技術の習得、技術の進歩に主体的に対応できる能力・態度の育成
材料技術科 堺工業高校 80
  • 材料技術に関する基礎的・基本的知識・技術の習得、工業材料の製造・加工及びこれに関連する技術の進歩に主体的に対応できる能力・態度の育成
平成5年度 電子機械科 淀川工業高校 200
  • 電子機械に関する基礎的・基本的知識・技術の習得、技術の進歩に主体的に対応できる能力・態度の育成
設備システム科 東住吉工業高校 80
  • 設備システム技術に関する基礎的・基本的知識・技術の習得、各種建築物の条件に適合した空調・給排水・衛生設備などの設計・施工、保守管理に主体的に実践できる能力・態度の育成
化学システム科 藤井寺工業高校 80
  • 化学システム技術に関する基礎的・基本的知識・技術の習得、技術の進歩に主体的に対応できる能力・態度の育成
平成6年度 電子機械科 佐野工業高校 120
  • 電子機械に関する基礎的・基本的知識・技術の習得、技術の進歩に主体的に対応できる能力・態度の育成
環境化学科 茨木工業高校 80
  • 工業化学の学習を基礎とした環境に関する基礎的・基本的知識・技術の習得、技術の進歩に主体的に対応できる能力・態度の育成
材料システム科 堺市立工業高校 40
  • 材料システムに関する基礎的・基本的知識・技術の習得、工業材料の製造・加工及びこれに関連する技術の進歩に主体的に対応できる能力・態度の育成
兵庫県 昭和60年度 電子機械科 姫路工業高校 40
  • 電子計算機等による自動化システムの技術を習得させるために「機械設計」等の機械系科目と「電子技術」等の電子系科目を複合して学習する。
昭和62年度 情報技術科 兵庫工業高校 40
  • 「ハードウェア」「電子回路」等ハードウェアに関する専門科目を重視し、コンピュータによる各種の機器制御方法や回路について学習する。
情報・繊維科 西脇工業高校 40
  • 「ソフトウェア技術」「繊維技術」等の専門科目を位置づけ、コンピュータを利用したデザイン等繊維工業の近代化を図るための知識・技術について学習する。
平成元年度 情報技術科 神戸工業高校 40
  • 「電子機械」「コンピュータ応用」等を中心に、自動工作機械の制御に関する専門的な知識・技術を学習する。
平成10年度 総合技術科 西脇工業高校 40
  • 機械、電気・電子、情報の幅広い知識・技術を基礎としてこれらの分野を総合し、自動化・無人化を図る技術を重視した学習をする。
奈良県 平成4年度 科学技術科 王寺工業高校 74
  • 情報に関する知識と技術を習得し、関連分野に従事する能力を育成する。
  • 「情報技術」「電子回路」「通信技術」「環境工学」を開設
和歌山県 平成7年度 システム化学科
素材コース
システムコース
英数コース
紀北工業高校 80
  • 2年次から3コースに分かれて学習
  • 電気や機械及び化学の基礎知識と新素材、計測・制御のコンピュータ処理技術等を学習
島根県 平成8年度 情報技術科 松江工業高校 40
  • コンピュータに関する技術をトータルに学習し、ハードからソフトまで幅広い技術を習得する。
環境システム科 出雲工業高校 40
  • 人間の快適な生活環境の構築について、設備
  • 住居・環境分析の分野を通して学習する。
平成12年度 総合電気科 江津工業高校 40
  • 電気・電子及びコンピュータについて、電力技術、電子情報技術の分野を通して学習する。
広島県 平成3年度 素材システム科 宮島工業高校 40
  • 化学工業、エレクトロニクス、新素材等の新技術のシステム化に関する知識と技術を学習する。
平成5年度 都市システム科 府中東高校 40
  • 気象、騒音等の都市環境測定や上下水道、公園、交通施設等の都市施設に関する知識と技術を学習する。
山口県 平成5年度 情報技術科 徳山工業高校 40
  • コンピュータに関する基礎的・基本的な知識と技術を学習
  • コンピュータの利用、製造に関わる能力と実践的な態度の育成
平成8年度 システム機械科 南陽工業高校 40
  • 製造業における生産システム化により、機械系、電気・電子系及び情報技術系の教科を学習
  • CAD/CAM、MC等の新しいメカトロ技術の基本的な知識や技術を学習
平成9年度 都市工学科 岩国工業高校 40
  • 最先端技術が用いられている都市工学の知識や技術を学習
  • 環境に配慮した都市づくりに貢献できる技術者を育成
平成12年度 建設工学科 萩工業高校 40
  • 建設工学に関する基礎的・基本的な知識と技術を学習
高知県 平成9年度 機械生産システム科 高知東工業高校 40
  • 機械科の2学級のうち、1学級を改編
  • 機械系の科目を中心に、電子・電気系、情報系の多様な技術の学習・FMS実習を通して、機械生産システムに関する技術の習得
  • 生産工場の経営・管理について学習
  • 産業技術の複合化に対応できる総合的な技術を習得した実践技術者の育成
平成10年度 機械・生産系
機械工学科
宿毛工業高校 70
  • 機械工学の基礎・基本に重点を置き、設計・工作等に対応できる機械技術者の育成
自動車工学科
  • 自動車の整備・修理等実社会のニーズに対応できる自動車整備技術者の育成
建設・環境系
土木工学科
70
  • 社会基盤施設の設計・管理等よりよい生活環境づくりを担う土木技術者の育成
建築工学科
  • 社会や自然環境に調和した建築物や生活環境づくりができる建築技術者の育成
電気情報系
電気工学科
70
  • 電気施設・設備の管理、保守、工事などに従事する電気技術者の育成
情報工学科
  • 情報工学、通信工学、電子工学に関する知識と技術を習得させ、情報社会に対応できる情報系技術者、無線従事者の育成
熊本県 平成元年度 建築科伝統建築コース 球磨工業高校 20
  • 伝統的な木造建築や伝統文化の良さについて学習させ、伝統建築に関する技術者としての知識と技能を備えた人材を育成する。
情報システム科 熊本工業高校 40
  • 急速な情報化の進展に対応して、将来システムエンジニアになるための資質と素養を備えた人材を育成する。
平成4年度 情報電子科 小川工業高校 40
  • 高度情報化社会に適応できる産業人の育成を図るために情報工学及び電子工学の基礎的知識と技術を習得させる。
平成5年度 電子機械科 鹿本商工高校 40
  • 情報化など社会の変化に対応して機械と電子に関する知識と技術を学習すると共に先端産業で活躍できる人材を育成する。
平成6年度 情報技術科 天草工業高校 40
  • 社会の情報化に対応して、ハード、ソフト、コンピュータシステム等の学習を通して多方面の産業界で活躍できる情報技術者を育成する。
平成8年度 材料技術科 熊本工業高校 40
  • 金属材料だけでなく新素材等の工業材料に関する基礎的知識と技術を習得させ技術革新に主体的に対応できる人材を育成する。
建設工学科 球磨工業高校 40
  • 建設に関する基礎的な知識と技術を習得させ、技術革新に主体的に対応できる人材を育成する。
大分県 昭和63年度 情報電子科 情報科学高校 120
  • 高度先端技術の基礎的知識と技術を学ぶ。
鹿児島県 平成10年度 都市工学科 薩南工業高校 40
  • 情報処理や環境保全、防災対策等の知識や技術の習得
  • 全地球測位システム(GPS)を取り入れた実習
沖縄県 昭和48年度 染織デザイン科 首里高校 40
  • 沖縄の伝統工芸である染織(紅型、琉球絣及び花織)の伝習と人材を育成する。
平成5年度 グラフィックアーツ科 那覇工業高校 40
  • コンピュータによる画像処理等を重視し、グラフィックアーツ産業に対応できる能力と実践的態度を育成する。
平成10年度 設備システム科 南部工業高校 40
  • 従来の設備工業科を改編し、諸設備設計・施行・保守管理に最新の情報機器システムを活用できる人材を育成する。
京都市 平成10年度 総合技術科 伏見工業高校 40
  • 工業の基礎基本を習得した上で、自分の進路希望や興味関心に応じて、幅広く学習内容を選択できる総合的な学科
平成11年度 京都伝統産業科 洛陽工業高校 概ね
50/2
  • 京都の伝統産業の発展に貢献する人材の育成をめざす。染・織を中心に基礎を学習し伝統技術・新たな技術から色彩・デザインまでを学ぶ。
環境科学科 概ね
50/2
  • 環境問題の発生過程や、その調査・管理の知識や技術を、化学を基礎に学習する。
電子通信科 概ね
90/3
  • 電子現象・電子回路・電波の基礎基本を学び、光ファイバーを利用して通信技術や衛星通信等についても学習する。
電子情報科 概ね
90/3
  • 電子現象・電子回路の基本を学んだ上、コンピュータのハードウェア技術・ソフトウェア技術を学習する。
生産技術科 概ね
60/2
  • 「ものづくり」を中心に据え、機械の基礎や設計・製図・加工・原動機等を学習する。
大阪市 昭和59年度 電子機械科 生野工業高校 80
  • メカトロニクス、FA(ファクトリーオートメーション)等に関する知識と技術を習得するとともに、新しい技術にも対応できる人材を育成
昭和63年度 セラミック科 泉尾工業高校 40
  • 日進月歩の産業界に適応できるように、セラミックの基礎知識や技術を習得することを目的とし、広い視野を持ち、科学的な考え方を身につけた技術者を育成
平成2年度 都市工学科 都島工業高校 80
  • 都市建設の計画・調査・設計・施工・管理などの業務を担当する能力の育成。情報処理教育の推進と基礎学力の充実
平成4年度 理数工学科 80
  • 工業に関する基礎的・基本的な知識と秘術の習得。種々の問題を数学的に処理したり科学的に考察する能力と態度を育成。理科・数学・英語の普通教科の学力を強化し、理系大学への進学にも対応
平成5年度 ファッション工学科 泉尾工業高校 80
  • 繊維素材から日常生活のファッション関連分野までを視野に入れ、デザイン、織り、編み、染め、色彩管理等に関する知識・技術を習得。ファッション産業で活躍できる人材を育成
ビジュアルデザイン科 工芸高校 40
  • ポスター、新聞広告、カレンダー、パッケージ等のデザインについての知識・技術を習得
映像デザイン科 40
  • 広告写真、VTR技術、コンピュータ・グラフィックス等についての知識・技術を習得
プロダクトデザイン科 40
  • テレビ、自動車、電話等の工業製品・器具のデザインについての知識・技術を習得
インテリアデザイン科 40
  • 家具、店舗の企画設計等についての知識・技術を習得
建築デザイン科 40
  • 住宅設計、環境設計等についての知識・技術を習得
平成6年度 情報科学科 西高校 80
  • コンピュータの実習授業を通して、情報に関する専門的知識・技術を習得。コンピュータのソフト・ハード両面に強い人材の育成
・英語科・流通経済科・情報科学科の総合制
・1年では、ミックスHR
平成11年度 機械工学科
類型:機械システム
メカトロニクス
英数
東淀工業高校 80
  • 機械技術全般について広く学習
  • 自動化機械などのメカトロニクスについて学習
  • 機械工学に関する専門をいかした進学に対応
電気工学科
類型:電気エネルギー
マルチメディア
英数
80
  • 電気・電子工学全般
  • マルチメディアから通信技術、ネットワーク管理を学習
  • 電気工学に関する専門をいかした進学に対応
理工学科
類型:理数工学
科学工学
80
  • 数学・物理や工学全般を学習し、理工系進学に対応
  • 工学全般について学習し。実践的技術者をめざす。
神戸市 昭和55年度 インテリア科 神戸工業高校 40
  • 人間→家具→室内→建物というように、内側から外側に向かってインテリアを考え、より快適な住居、商業、公共空間を創ることを目的とする。
  • 計画、設計製図、生産技術の3本柱を学習
平成6年度 交通工学科 80
  • 交通に関する書分野において基本的な知識と技術を習得し、しゃかいに応用できる実践的工業人を育成する。
  • 3級自動車整備士養成過程は国家試験の実技試験が免除
福岡市 昭和34年度 自動車工学科 博多工業高校 40
  • 機械に関する基礎的知識・技能の修得の上に、自動車について、基本的分野から応用分野まで深く知識や技術力を高める。
  • 自動車3級整備士の国家試験受験資格が与えられ、実技試験免除となる。
平成2年度 電子情報システム科 40
  • 電気・電子工学に関する基礎的な知識を学び、さらに、ハードウェア、ソフトウェアの両面から応用できる能力を養う。
  • コンピュータ実習では、プログラミングを中心に図形処理、CAD、表計算、ワープロ等に重点を置いている。
画像工学科 40
  • DTPに関する基礎的・基本的な知識と技術を習得し、情報伝達媒体としての印刷物や電子媒体の社会的な意義や役割を理解する。

お問合せ先

初等中等教育局初等中等教育企画課教育制度改革室

(初等中等教育局初等中等教育企画課教育制度改革室)

-- 登録:平成21年以前 --