都道府県等名 |
検討状況 |
北海道 |
- 平成19年度までの教育長計期間内に、6地域生活圏域ごとに複数校を配置する予定であり、全体で12校程度の総合学科の整備を目標としている。
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青森県 |
- 県立高校教育改革実施計画[第1次(素案)]において、総合学科の拡充として既に設置済の2学区以外の学区への設置を推進することとしている。
- この素案は平成12年10月に公表しており、関係者や広く県民からの意見を聞き、成案として取りまとめる予定である。
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山形県 |
- 南学区(置賜地方)への総合学科の設置について、地域の有識者等による検討委員会を2回開催し、県立高畠高校への設置が望ましいとの意見がだされた。これを踏まえた上で、県教育委員会として設置校や設置形態等について検討している。
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茨城県 |
- 平成12年2月に茨城県高校審議会から今後の県立高校の在り方についての答申が提出されたところであり、この答申の趣旨を踏まえた具体的な計画を策定するための会議を教育庁内に平成12年7月に設置した。今後の総合学科の設置については、この会議の中で検討する。
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栃木県 |
- 県政施策の次期総合計画(平成13年度~17年度)の中で、全県的な適正配置が図られるよう検討を進めている。
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群馬県 |
- 現在、県教育委員会では、群馬県学校教育改革推進計画策定委員会を設置し、今後の公立高校の在り方等について審議中であり、平成13年度、報告を受ける予定である。
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千葉県 |
- 昨年7月に公表した「県立高校再編計画素案」の中で、「総合学科を学区に1校程度設置する」などの方向性を示しており、現在、この素案について有識者等で構成する「県立高校再編計画策定懇談会」で意見をいただいているところである。
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東京都 |
- 総合学科については各学区(島しょを除く10学区)に1校程度を設置することとしてい る。現在、都立高校改革推進計画・第一次実施計画(H9~H11)及び第二次実施計画(H12~H14)では、7つの学区での設置を計画しており、既設の 1校と合わせて8つの学区に設置する予定である。なお、残りの2つの学区については、第三次実施計画(H15~H18)の中で位置付ける予定である。ま た、定時制・総合学科のチャレンジスクールは5校の設置を予定しており、第二次実施計画までに4校の設置を計画し、残りの1校は第三次実施計画に位置付け る予定である。
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新潟県 |
- 生徒が通学できる範囲に1校は設置する方向で検討している。
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山梨県 |
- 3校目の設置地域を特定、来年度具体的な設置場所を決定する予定。
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長野県 |
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岐阜県 |
- 教育委員会内部において、岐阜県立高校の再編整備について検討しており、その中で総合学科の今後の設置等についても検討している。
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静岡県 |
- 各学区(10学区)1校程度設置する方向で検討中である。
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愛知県 |
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京都府 |
- 「府立学校の在り方懇話会」を設置し意見を伺う中で、府立高校全体の在り方を検討中。
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大阪府 |
(堺市)
- 平成12年8月に堺市教育改革審議会より答申を受け、中間一貫教育校、総合学科に関して、教育委員会内に設けた検討委員会で検討中である。
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兵庫県 |
- 県立高校教育改革第一次実施計画に基づき、すべての生徒が通学可能となるよう原則として普通科の学区に各1校、生徒数や学区の範囲において大規模な学区については複数校配置することとする。
- 今後同実施計画の平成16年度以降の後期の推進計画対象校について検討を行うこととしている。
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奈良県 |
- 平成12年7月に設置した県立高校将来構想審議会において、県立高校の目指すべき方向など今後の県立高校の在り方について検討・審議する中で、総合学科についても検討している。平成13年夏頃に予定されている最終答申を受け、再編整備計画について検討する予定である。
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和歌山県 |
- 地域的な適正配置を考慮しながら、長期的展望にたった設置計画のもとに検討中。
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島根県 |
三刀屋高校 |
H15年前後 |
内容については検討中。 |
大社高校 |
〃 |
〃 |
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岡山県 |
- 高校の再編整備に伴う設置学科の在り方や高校の魅力づくりに関し、総合学科の設置を検討中。
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徳島県 |
- 徳島県立高校教育改革推進委員会において、検討を進めている。
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香川県 |
- 平成11年12月21日に「県立高校の学校・学科の在り方検討会議」を設置し、県立高校全体の学校・学科の在り方を検討し、平成12年8月28日に同検討会議から報告が出された。
現在、この報告を踏まえて、総合学科の設置についても、教育委員会内部で検討している。
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高知県 |
- 県立高校教育問題検討委員会報告(平成12年11月)に基づき、各通学区域に1校以上設置するよう検討を進めている。
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福岡県 |
- 平成12年12月26日に「県立高校再編整備に関する第一次実施計画」を策定した。総合学科高校の導入にあたっては、統合ユニットに新高校準備委員会、単独改編校に校内検討委員会を設置し、内容等について検討を行っている。
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長崎県 |
- 平成12年11月に長崎県高校改革推進会議から「新たな時代を展望した高校改革の推進及び生徒減少期における適正配置について」の答申を受け、県教育委員会内に高校改革推進本部を設置し検討中。
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熊本県 |
- 平成11年12月2日に「熊本県県立高校教育整備推進協議会」から報告書が提出され、「総合学科」に関しては、次のような内容であった。
- 天草上島の3校(倉岳高校、松島商業高校、天草東高校)を統合し、総合学科の高校とすること。
- 翔陽高校において一定の成果が見られることから、新たに導入することが望ましい。設置場所については、地域バランスを考慮し、再編整備との関連で検討する必要がある。
- 上記の提言を受け、現在検討中。
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宮崎県 |
- 平成15年度までの新たな設置が必要であれば、平成13年度中に公表する方向で検討を進めている。
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鹿児島県 |
- 新たな総合学科の設置については、枕崎高校の3年間の成果を見ながら、県下各地域や各学校の実情等を総合的に勘案して検討していく。県民に広く意見を聞く協議会等を新たに設置して検討する。
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沖縄県 |
- 県立高校編成整備計画(H14~H23)の策定作業を進めているところである。
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札幌市 |
- 外部有識者を含む「札幌市立高校教育改革推進協議会」において、市立高校の将来像について総合的に検討している。
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川崎市 |
- 魅力ある川崎市立高校作りに向けてのプロジェクトの中で、研究・検討している。
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名古屋市 |
- 「総合学科検討委員会」(指導主事及び管理主事で構成)で総合的に研究・検討中。
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京都市 |
- 社会の変化や生徒のニーズの多様化、生徒数の減少等に対応した高校教育の活性化に向け、多様な検討を行っており、総合学科についても、中学卒業者の多様な興味・関心や進路意識に対応するための重要な取組として、検討を行っている。
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神戸市 |
- 新たな神戸市立高校の創造(市立高校の将来像調査委員会)の「議論のとりまとめ」(平成12年11月7日)を受け、検討中。
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