令和3年度文部科学大臣優秀教職員表彰式の開催について

令和4年1月5日
令和4年1月13日(木)に、文部科学大臣優秀教職員表彰式を開催しますのでお知らせします。

表彰制度の趣旨について

優れた成果を上げた教職員を表彰することは、教職員の意欲を高め、資質能力の向上に資することから、全国の国公私立学校(大学、高等専門学校を除く。)の現職の教職員(校長等の管理職を除く。)を対象に、平成18年度から文部科学大臣による優秀教職員表彰を実施してきました。

表彰式等の日時について

日時:令和4年1月13日(木曜日)13時00分~14時30分

場所:文部科学省 東館3階 第1講堂(東京都千代田区霞が関3-2-2)

実施方法:対面及びオンラインによるライブ配信

812名の被表彰教職員及び58の被表彰教職員組織のうち、代表者(100名程度)の会場にお越しいただき、表彰式を行います。同時に、希望する被表彰教職員、被表彰教職員組織が視聴できるよう、表彰式の様子をライブ配信します。

令和3年度被表彰者の状況について

令和3年度の被表彰教職員は812名(国立22名、公立756名、私立34名)、被表彰教職員組織は58組織(公立54組織、私立4組織)です。

表彰の対象となる教職員及び教職員組織は、
〇全国の国公私立学校の現職の教職員(教職員経験10年以上かつ原則として50歳未満。「若手教職員奨励賞」として教職員経験10年未満も可能。)
〇全国の国公私立学校の教職員組織(活動期間1年以上)
であり、学校教育における教育実践等に顕著な成果を挙げたとして推薦のあった教職員及び教職員組織(推薦者は、附属学校を設置する国立大学の学長、都道府県・指定都市教育委員会及び都道府県知事)について、文部科学省が審査を行い決定しました。
また、民間の団体等からの推薦と有識者による選考により授与する「社会に開かれた教育実践奨励賞」の被表彰教職員及び被表彰教職員組織について、有識者の審査を経て文部科学省が決定しました。
 

取材についての留意事項

1 登録方法等
 (1) 本表彰は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、対面とオンラインを併用して実施します。
 (2) 取材を希望される方は、令和4年1月7日(金曜日)17時00分までに、初等中等教育企画課教育公務員係(yushu@mext.go.jp)までメールにて、所属機関、氏名、取材方法(現地会場またはオンライン)、(現地取材の場合は)人数をお知らせください。
 (3) オンラインによる視聴方法等の詳細につきましては、ご登録いただいた際のメールアドレスへ表彰式当日までに連絡いたします。

2 現地取材の場合の留意事項
 (1) 報道受付
 ・ 報道関係者の受付は、当日会場で行います。
 ・ 取材の市は、身分証明書を提示してください。取材終了時までに自社腕章を着用してください。

(2) 取材
 ・ 表彰式、表彰状伝達式、記念講演については、特段の取材制限はありませんが、進行の妨げにならないようお願いします。
 ・ 1社1カメラでお願いします。(ムービーの助手は1名まで)。
 ・ カメラは12時30分までに所定の位置に定着してください。

(3) その他
 ・ 取材位置での脚立・三脚は使用できます(取材台等はありません)。
 ・ 取材位置については、係員の指示に従ってください。 
 

お問合せ先

初等中等教育局初等中等教育企画課

(初等中等教育局初等中等教育企画課)