学力向上フロンティア事業   − 学力向上フロンティア事業に関する意識調査結果(概要) −

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「学習指導に関する意識調査」(教員対象)

項目2 ティームティーチングについてお聞きします

問1 学習内容を理解できている児童生徒が増えている

 教員に、学習内容を理解できている児童生徒が増えているか聞いたところ、『あてはまる』(「よくあてはまる」と「どちらかといえばあてはまる」の合計)と答えた割合は、小学校の方が中学校よりも高く、小学校全体は91.5%、中学校全体は82.0%となっている。

項目2 ティームティーチング
問1 学習内容を理解できている児童生徒が増えている
グラフ


問2 分からないことを積極的に質問する児童生徒が増えている

 教員に、分からないことを積極的に質問する児童生徒が増えているか聞いたところ、『あてはまる』(「よくあてはまる」と「どちらかといえばあてはまる」の合計)と答えた割合は、小学校の方が中学校よりもかなり高く、小学校全体は91.4%、中学校全体は58.7%となっている。

項目2 ティームティーチング
問2 分からないことを積極的に質問する児童生徒が増えている
グラフ


問3 授業に集中して取り組む児童生徒が増えている

 教員に、授業に集中して取り組む児童生徒が増えているか聞いたところ、『あてはまる』(「よくあてはまる」と「どちらかといえばあてはまる」の合計)と答えた割合は、小学校の方が中学校よりも高く、小学校全体は92.4%、中学校全体は78.3%となっている。

項目2 ティームティーチング
問3 授業に集中して取り組む児童生徒が増えている
グラフ


問4 主体的に学習問題の解決に取り組む児童生徒が増えている

 教員に、主体的に学習問題の解決に取り組む児童生徒が増えているか聞いたところ、『あてはまる』(「よくあてはまる」と「どちらかといえばあてはまる」の合計)と答えた割合は、小学校・中学校ともに過半数を下まわり、小学校全体は49.6%、中学校全体は41.4%となっている。

項目2 ティームティーチング
問4 主体的に学習問題の解決に取り組む児童生徒が増えている
グラフ


問5 二人の教師が教えることを児童生徒は違和感なく受け入れている

 教員に、二人の教師が教えることを児童生徒は違和感なく受け入れているか聞いたところ、『あてはまる』(「よくあてはまる」と「どちらかといえばあてはまる」の合計)と答えた割合は、小学校と中学校の間にあまり差はみられず、小学校全体は47.3%、中学校全体は49.5%となっている。

項目2 ティームティーチング
問5 二人の教師が教えることを児童生徒は違和感なく受け入れている
グラフ


問6 児童生徒からの質問や理解できていない児童生徒にすぐに対応できている

 教員に、児童生徒からの質問や理解できていない児童生徒にすぐ対応できているか聞いたところ、『あてはまる』(「よくあてはまる」と「どちらかといえばあてはまる」の合計)と答えた割合は、小学校と中学校の間にあまり差はみられず、小学校全体は80.3%、中学校全体は79.6%となっている。

項目2 ティームティーチング
問6 児童生徒からの質問や理解できていない児童生徒にすぐに対応できている
グラフ


問7 ティームティーチングは効果的な指導方法である

 教員に、ティームティーチングは効果的な指導方法であるか聞いたところ、『あてはまる』(「よくあてはまる」と「どちらかといえばあてはまる」の合計)と答えた割合は、小学校の方が中学校よりも高く、小学校全体は57.8%、中学校全体は49.4%となっている。

項目2 ティームティーチング
問7 ティームティーチングは効果的な指導方法である
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