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− 学力向上フロンティア事業に関する意識調査(概要) − |
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調査の概要> |
1 |
.調査対象
(1) |
全ての学力向上フロンティアスクール(小学校973校、中学校650校、計1623校)の児童生徒及び教員 |
(2) |
実施対象:
小学校(原則第3学年、第5学年)、中学校(原則第1学年、第3学年)、各学校のフロンティアティーチャー1名を対象に実施
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該当する学年で取組を行っていない場合は、隣接学年で実施 |
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実施規模:
○ |
対象学年の児童生徒数が25名以下の場合は、学年全員を対象に実施 |
○ |
対象学年に児童生徒数が25名以下の学級がある場合は、2学級で実施 |
○ |
対象学年の学級が26名以上の児童生徒数で編制されている場合は、任意の1学級で実施 |
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2 |
.調査実施時期
平成15年7月〜9月
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3 |
.回答人数
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小学校 |
中学校 |
合計 |
児童生徒数 |
61,109 名 |
45,228 名 |
106,337 名 |
教員数 |
1,008 名 |
674 名 |
1,682 名 |
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4 |
.調査項目
項目 |
小学校児童 |
中学校生徒 |
小中学校教員 |
少人数学習 |
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勉強の内容がよくわかる |
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進んで手を挙げて答えている |
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先生や友達の話をよく聞いている |
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自分の力で学習問題を解決しようとしている |
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わからないことなど先生に聞きやすい |
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コースに分かれて学習することでその教科が好きになってきている |
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選んだコースは自分に合っている |
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学習内容を理解できている児童生徒が増えている |
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分からないことを積極的に質問する児童生徒が増えている |
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授業に集中して取り組む児童生徒が増えている |
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主体的に学習問題の解決に取り組む児童生徒が増えている |
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少人数に分かれて学習することを児童生徒は違和感なく受け入れている |
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児童生徒の理解や習熟の程度に合わせた授業が実現できている |
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少人数指導は児童生徒にとって効果的な指導方法である |
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ティームティーチング |
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勉強の内容がよくわかる |
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進んで手を挙げて答えている |
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先生や友達の話をよく聞いている |
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自分の力で学習問題を解決しようとしている |
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わからないことなど先生に聞きやすい |
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二人以上の先生に教えてもらえることでその教科が好きになってきている |
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二人以上の先生が教える授業を楽しみにしている |
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学習内容を理解できている児童生徒が増えている |
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分からないことを積極的に質問する児童生徒が増えている |
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授業に集中して取り組む児童生徒が増えている |
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主体的に学習問題の解決に取り組む児童生徒が増えている |
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二人の教師が教えることを児童生徒は違和感なく受け入れている |
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児童生徒からの質問や理解できていない児童生徒にすぐ対応できている |
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ティームティーチングは効果的な指導方法である |
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教科担任制(小学校児童及び小学校教員に質問) |
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勉強の内容がよくわかる |
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進んで手を挙げて答えている |
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先生や友達の話をよく聞いている |
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自分の力で学習問題を解決しようとしている |
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わからないことなど先生に聞きやすい |
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教える先生がかわることで、その教科が好きになってきている |
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教科ごとに教える先生がかわった方がいいと思う |
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学習内容を理解できている児童生徒が増えている |
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分からないことを積極的に質問する児童生徒が増えている |
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授業に集中して取り組む児童生徒が増えている |
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主体的に学習問題の解決に取り組む児童生徒が増えている |
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教科によって教師が替わることを児童生徒は違和感なく受け入れている。 |
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児童生徒の多様な学習ニーズに対応できている |
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小学校での教科担任制は効果的である |
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学校や家での学習への取組状況 |
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わからないことは、進んで質問している |
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難しい問題にも進んで挑戦している |
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テストでできなかった問題をあとで確かめている |
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興味や関心のあることは、進んで調べている |
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学習用具は、忘れずに持ってきている |
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宿題は忘れずにやっている |
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宿題がなくても進んで予習や復習をしている |
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積極的に質問したり意見を述べたりする児童生徒が増えている |
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難しい問題にも積極的に挑戦する児童生徒が増えている |
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テスト等で間違った問題を進んで確かめようとする児童生徒が増えている |
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興味や関心のあることは、積極的に調べる児童生徒が増えている |
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学習用具などの準備物を忘れる児童生徒が減っている |
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宿題を忘れてくる児童生徒が減っている |
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宿題を出されなくても、主体的に予習や復習に取り組む児童生徒が増えている |
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学力向上フロンティアスクールとしての学習指導に対する意識や取組状況等 |
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教師間の情報交換や連携が図られている |
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授業改善に主体的に取り組んでいる |
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児童生徒の実態に応じた教材の開発が行われている |
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児童生徒の学習状況をとらえる適切な評価がおこなれている |
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校内や校外の研修に主体的に望んでいる |
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学力向上に関しての意識の高まりが見られる |
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児童生徒の学習状況について、積極的に保護者に知らせている |
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学力向上フロンティアスクールとしての取組に対して保護者は好意的に受けとめている |
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