（参考資料3）大学等における省エネルギー対策に関する検討会

平成21年2月16日
文教施設企画部長決定

大学等における省エネルギー対策に関する検討会

1．趣旨
　エネルギーの使用の合理化に関する法律（以下「省エネ法」）において、エネルギーを使用する者はエネルギーの使用の合理化に努めることが規定されている。大学等においても省エネルギー対策への対応が求められているところである。
　これまで省エネ法は、エネルギーの使用の合理化を一層進めるため数度の改正が行われ、規制の強化が行われている。
　さらなる省エネルギー対策が求められる中、多様な視点で大学等における省エネルギー対策の推進に資するため検討会を設置する。

2．検討事項
　（1）大学等における省エネルギー対策を推進するための方策
　（2）実効性のある省エネルギー中長期計画を策定するための方策
　（3）その他

3．実施方法
　別紙の学識経験者等の協力を得て、2に掲げる事項について検討を行う。なお、必要に応じて、その他の関係者の協力を求めることができる。

4．その他
　この検討会に関する庶務は、大臣官房文教施設企画部参事官付において行う。

別紙

「大学等における省エネルギー対策に関する検討会」名簿

[構成員]（五十音順・敬称略）
　　 伊香賀　俊治　　学校法人慶應義塾 慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科教授
　　 磯部　雅彦　　国立大学法人東京大学大学院新領域創成科学研究科教授
○　高村　淑彦　　学校法人東京電機大学工学部機械工学科教授
　　 村越　千春　　株式会社住環境計画研究所取締役副所長
　　 判治　洋一　　一般財団法人省エネルギーセンター特別参与

（以上　5名、○：検討会議長）
役職名は平成25年2月28日現在