令和4年7月7日
文部科学省では、アントレプレナーシップ醸成の裾野を我が国全体に拡大することを目的として、アントレプレナーシップ教育の受講機会拡大に関する調査、インキュベーション施設の活用方法に関する調査等を実施しました。調査結果を報告書に取りまとめましたので公表します。
(1) 調査期間:令和3年9月~令和4年3月
(2) 調査対象:国公私立大学、大学・民間企業等インキュベーション施設、海外都市等
(3) 調査内容:
・アントレプレナーシップ教育の受講機会拡大に関する調査(全国プログラムの設計と試行、教育効果の評価方法検討、プラットフォーム機能・運用、アントレプレナーシップ醸成を加速させる広報方策の調査・分析)
・アントレプレナーシップ教育に関する調査(インキュベーション施設の活用方法調査、民間企業等が実施するアントレプレナーシップ教育プログラム調査)
本報告書は以下の内容で構成されます。
第1章:アントレプレナーシップ人材の裾野拡大に向けたプラットフォーム形成の在り方
第2章:エコシステムとの連携による受講者の裾野拡大:インキュベーション施設の活用方法調査
第3章:エコシステムとの連携による受講者の裾野拡大:民間企業等が実施するアントレプレナーシップ教育プログラム調査
APPENDIX1:プログラムの実施概要
APPENDIX2:有識者委員会の概要
APPENDIX3:教職員座談会の概要
APPENDIX4:学生座談会の概要
APPENDIX5:学生向けアンケート実施概要
APPENDIX6:教職員向けアンケート実施概要
電話番号:03-5253-4111(内線4199)