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令和2年度科学研究費助成事業「学術変革領域研究(A)」新規の研究領域について

科学技術・学術審議会学術分科会
科学研究費補助金審査部会

 科学技術・学術審議会学術分科会科学研究費補助金審査部会(以下「審査部会」という。)は、令和2年度科学研究費助成事業「学術変革領域研究(A)」について、領域代表者からの応募書類を基に、「科学研究費助成事業における評価に関する規程」(平成14年11月12日審査部会決定)の規定に基づき、審査を行った。
 審査結果は次のとおりである。

学術変革領域研究(A)の概要

目的

  多様な研究者の共創と融合により提案された研究領域において、これまでの学術の体系や方向を大きく変革・転換させることを先導するとともに、我が国の学術水準の向上・強化や若手研究者の育成につながる研究領域の創成を目指し、共同研究や設備の共用化等の取組を通じて提案研究領域を発展させる研究。

対象

 学問分野に新たな変革や転換をもたらし、既存の学問分野の枠に収まらない新興・融合領域の創成を目指す研究領域、又は当該学問分野の強い先端的な部分の発展・飛躍的な展開を目指す研究領域であって、多様な研究グループによる有機的な連携の下に、新たな視点や手法による共同研究等の推進により、革新的・独創的な学術研究の発展が期待されるもので、次の1)~3)の全ての要件及び該当する場合は4)の要件を満たすもの。

 1) 基礎的研究(基礎から応用への展開を目指すものを含む。)であって、複数の分野にまたがる研究領域の創成や革新的な学術研究の発展が期待されるもの。
 2) 「(ⅰ)国際的な優位性を有する(期待される)もの」、又は「(ii)我が国固有の分野若しくは国内外に例を見ない独創性・新規性を有する(期待される)もの」。
 3) 研究期間終了後に、個々の研究課題について十分な成果が期待されるとともに、これまでの学術分野の概念や方法論を変革することなどが研究領域の成果として十分に期待されるもの。
 4) 過去に「新学術領域研究(研究領域提案型)」又は他の研究費制度において採択された研究領域を更に発展させる提案については、当該研究費で期待された成果が十分に得られており、それまでの成果を踏まえ、更に強い先端的な部分の発展・飛躍的な展開を図る内容となっているもの。

応募金額

 1研究領域の応募金額は、単年度当たり5,000 万円以上3億円まで。
 (真に必要な場合は3億円を超える応募も可能。)

 

研究期間(領域設定期間)

 5年間(左記以外の研究期間の応募は審査に付さない。)

 

審査区分

  応募に際しては、研究計画の内容に照らし、審査を希望する区分を以下のうちから必ず一つ選択。
  「学術変革領域研究区分(Ⅰ)」 主に大区分「A」の内容を中心とする研究課題。
  「学術変革領域研究区分(Ⅱ)」 主に大区分「B」「C」「D」「E」の内容を中心とする研究課題。
  「学術変革領域研究区分(Ⅲ)」 主に大区分「F」「G」「H」「I」の内容を中心とする研究課題。
  「学術変革領域研究区分(Ⅳ)」 主に大区分「J」「K」の内容を中心とする研究課題。
 

審査結果

 

 

参考資料

 

 

お問合せ先

研究振興局学術研究助成課